平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
昨日行われた県議選で、17001票もの得票を頂き県議会へと送り出して頂きました。皆さんの大きなご支援に心よりお礼を申し上げます。選挙後「おめでとう。投票を頼んでいた●●さんが家族で3票入れてくれたよ」「花見の時に5票は頼んだからな」「電話掛けで150人にお願いしたよ」など等、電話やメールなどでたくさんのお祝いを兼ねてのご報告も頂きました。改めて支援者、後援会員、党員の皆さんの1票1票の積み重ねによる大奮闘のお陰で押し上げて頂いた議席だと痛感しています。雨が続いた選挙戦でしたが、ビラ配り・電話掛け・アナウンサー・運転手などのお手伝いをして下さった支援者、選挙スタッフの機関メンバー・同僚市議ら、選挙戦を支えて下さった全ての皆さんに改めて心からの御礼を申し上げます。そして、何よりも選挙戦で有権者の皆様とお約束した公約実現のため力一杯頑張ります。引き続く後半戦でも私に倍するご支援をお願い申し上げます。
共産党は統一地方選挙前半戦で、41の道府県議会のすべてで議席を確保し、選挙前の75議席から36議席増やして111議席を獲得しました。兵庫県議選では5議席維持に留まったものの、政令市の神戸市議選では9議席から12議席へと3議席増の全員当選を果たし躍進しました。私自身の選挙結果では投票率が下がる中、前回2011年県議選比で得票数15487票、得票率9.0%から今回は得票数17001票、得票率10.5%へと前進させて頂きました。とりわけ、産廃反対運動で住民の皆さんと共に力合わせて頑張った夢前・香寺・安富の第4開票区では前回県議選比で得票数1275票、得票率7.47から今回は得票数2396票、得票率15.4%へと得票数・率とも約2倍へと大きく躍進させて頂きました。身の引き締まる思いです。産廃建設が中止されるまで引き続き頑張ります!ありがとうございました。同時に参議院選挙・衆議院選挙でも寄せられた党への期待が引き続き地方選挙でも寄せられている事を感じます。詳しい選挙戦総括は統一地方選後半戦の市町議選後に中央委員会、地方機関から出されると思いますので、後日ご報告します。皆さんから寄せられたたくさんのご期待にお応えできるよう力一杯頑張ります!!
昨日、当確後の万歳!
引退される杉本県議、大脇市議から満面の笑みでお祝いの花束を頂きました。先輩議員らに追いつき追い越せるよう頑張ります。杉本さん、大脇さん長い間本当にお疲れ様でした。
13日朝、姫路駅前で県議選報告。次は後半戦市議選です。4人全員当選必ず勝ち取ります。
11日。選挙戦最終日は市内全域を駆け抜けました。
街宣の演説ポイントには、それぞれ候補者に好みがあり、とりわけ私はわがままな方で随分と運転手、同僚市議らにご迷惑をお掛けしました。私はなるべく全方位で遠くにまで声を届けられる広い場所や、人の多い場所を好んで街宣をします。こだわっているだけにここと決めた場所では力一杯全力で訴えています。とりわけ今回は、16GBのカーナビも設置した上で街宣ポイントも登録し、スピーカーは停車中は勿論のこと走行中にも稼動出来る様にとスピーカー本体に手動式の「棒」も取り付けました。それだけに、名前の連呼ではなく、共産党の議席の値打ちや有権者の皆さんに届けたい思いがたくさんありました。その甲斐もあって、多くの有権者の皆さんに私の思いを届ける事ができたのではないかと思っています。今回の選挙戦では、これまでも当ブログでお伝えしてきましたが県政の3つの転換を訴えました。①県議会の「政治とカネ」の不正をただす転換②大企業・大型開発優先からくらし第一の県政への転換③平和憲法9条を守る声を兵庫から姫路から大きくし、安倍政権の暴走政治に厳しい審判を下す転換。を選挙中訴え抜きました。3つの転換は日本共産党の議席にしかできない転換です。「政治とカネ」の不正をただし、県民の皆さんの、暮らし、平和を守る唯一の議席が日本共産党の議席です。皆さんの切実な声を真っ直ぐ県政に届けるために頑張ります。日本共産党の入江じろうへのご支援を投票箱のフタが閉まるまでお願い申し上げまして選挙戦での私からの最後の訴えとさせて頂きます。選挙中に、ビラ配り・電話かけ・募金など物心両面にわたり多大なご支援を頂いた支援者、後援会員、党員の皆さんに改めて心よりお礼を申し上げます。
雨が続いた選挙戦でしたが、今日は快晴の青空の下姫路駅での最後の訴え。
支援者の方に取り付けて頂いたスピーカー稼働用の「棒」。これは本当に素晴らしいアイデアであり、効果も絶大でした。ありがとうございました。
10日、終日雨。県議選最終盤、堀内照文衆議院議員も応援に駆けつけてくれました。演説内容のアドバイスも受けながら市内中心部で訴えて回りました。衆議院選挙で日本共産党にお寄せ頂いた大きなご支援を、入江じろうにもお寄せ下さい!
昼、夕の休憩場所となった杉本ちさと事務所では、たくさんの応援部隊を受け入れるため、おでん・カレー・焼き飯の炊き出しもされました。多くの皆さんのご尽力とご支援に支えられ選挙戦も残すところ明日のみとなりました。支えてくださっている皆さんのご期待にお応えできるよう残る1日、力の限り訴え抜きます。明日、選挙戦最終日は市内全域を駆け抜けます!最後までのお声掛け・ご支援をよろしくお願いします!!
「政治とカネ」問題は、県議選の大きな争点の一つです。兵庫県議会では「号泣県議」含め、姫路選出の県議からもマスコミから走り回って逃げる県議、切手の大量購入問題など、政務活動費にかかわる不正と疑惑が広がり、県民からの県議会への信頼は完全に失墜しました。驚かれるかもしれませんが、兵庫県議会では4年前までは5万円以下の政務活動費の支出について、領収書添付が義務付けされていませんでした。ですから5万円以下の支出については、何に使っていようと使途を明らかにする必要がなかったのです。日本共産党県議団は、これまで6回にわたり1円からの領収書添付を義務付ける条例案を県議会に提案してきましたが、自民・公明・民主のオール与党県議会に否決され続けてきました。4年前に、全国的な流れ、県民からの厳しい批判の声もあり、ようやく兵庫県議会でも1円からの領収書添付が義務づけされました。そもそも、政務活動費の不正支出が明らかになったのは、1円からの領収書添付が義務づけされたからこそです。世論の厳しい批判のない時期に1円からの領収書添付を否決してきた、自民・公明・民主に「政治とカネ」に関する自浄作用・議会改革は期待できません。
国政では、ワイン・うちわ問題、国から補助金を受け取っていた企業から献金を受け取ったとして現職閣僚が相次いで辞任に追い込まれました。これらの「政治とカネ」に関する疑惑の原資となっているのが、政党助成金と企業団体献金です。日本共産党は、政党を堕落させる政党助成金も、政治を歪める企業団体献金もこれまで一切受け取りを拒否している唯一の政党です。
政務活動費については一貫して1円からの領収書添付を議会に提案し、「政治とカネ」問題の疑惑の原資となっている政党助成金も企業団体献金も一切受け取りを拒否している清潔な議席が日本共産党の議席です。失われた県議会への信頼を取り戻す事のできる唯一の議席を押し上げて下さい。失われた県議会の信頼を取り戻すため頑張ります。皆さんの大きなご支援を入江じろうにお寄せ下さい。
森ゆき子市議地域の白浜駅宣伝からスタート。
野田にあるマンション前で初めての街宣だったのですが、街宣が終わると見知らぬ3人の方がベランダに出てきてくださり拍手喝采・・。選挙前には「うるさい!」と、植木鉢を投げかけられそうになる事もよくあったのですが・・、選挙戦後半は立ち止まって聞いてくれる方、ベランダに出て聞いてくれる方が俄然増えてきました。残り2日、力一杯訴え抜きます!!
8日。今日は網干・大津・広畑・青山・城西など苦瓜かずしげくらし・教育対策委員長の地域で街頭宣伝。支援者の皆さん達によるお声掛けの広がりによって、日に日にすれ違う車からの手振り・クラクションの数が増えています。しかし、目標としている支持拡大数には遠く及んでいないのが現状です。後半戦を迎え、いよいよ大激戦・大接戦の様相となってきました。・政治とカネの問題で失われた県会の信頼を取り戻す転換・大企業・大型開発優先の県政からくらしを守る県政への転換・平和憲法9条を守る県政・県議会への転換、この3つの転換を実現できるのは日本共産党の議席だけです。皆さんのもう一回り二回りのご支援を入江じろうにお寄せ下さい。
網干市民センターで個人演説会。スペシャルゲストの泥憲和さん、園田洋輔弁護士、杉本ちさと県議、苦瓜かずしげくらし・教育対策委員長からも激励のご挨拶を頂きました。
姫路駅前での街宣。
昨日の北条住宅前では、子ども達に取り囲まれ”かんちょう”されたり、マイクを取られかけたりしながらも渾身の街宣!!
7日。今日は私の地元である英賀保校区をはじめ、森ゆき子市議の地域である飾磨から白浜までを街頭宣伝。選挙戦中盤にしてようやくしっくりとくる演説内容に固まり、演説後は窓からの手振りも増えてくるようになりました。中盤戦を迎えより力が漲り、わざわざ上がらなくてもいいのに、車の上から訴えたりと・・ハイテンションで選挙戦を戦っています。少しオーバーヒート気味で既に喉が潰れ、ステロイドを喉に噴射しながら街宣を繰り返しています。(過去2回の選挙でもステロイドを使用していますので、ご心配なく)。いよいよ後半戦です。県政の3つの転換を有権者に訴えぬき、県民の暮らし・雇用・環境を守る宝の党議席を守りぬくため頑張ります。ただし、街宣車で回っていて率直に感じる事は「姫路は広い」という事です・・私の声が届く有権者はほんのごく一部の方です・・。支持者、後援会員、党員の皆さんのご支援と大奮闘なくして勝利はありえません。「県会は入江じろう」の声を広げに広げて下さい。皆さんの大きなご支援を心よりお願い申し上げます。
夕方。英賀5差路で1時間のロングラン宣伝。
夜は、英賀東町で個人演説会。吉田竜一弁護士、森ゆき子市議からも訴えをさせて頂きました。