平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
29日午前、土砂災害現場の早期復旧を求めて鎌塚聡淡路市議と本庁で担当課と交渉。
午後からは清水ただし衆議院議員を姫路に迎え、中小業者、民商事務局員の皆さんからコロナ禍での営業と暮らしについてお話を聞かせて頂きました。
国、県、市による多岐にわたる複雑な給付金申請の簡素化、消費税減税など、たくさんの声を寄せて頂きました。清水議員からは「民商運動と議会論戦が現場で噛み合って現実を動かしている」との報告もされました。お寄せ頂いた声をしっかり行政へ届け実現のために頑張ります!
29日、兵庫県で新たに46名の陽性者が確認されました。県は1週間平均の1日あたり感染者が30人を上回ったとして5段階のうち4段階目の感染拡大期1へとフェーズをさらに1段引き上げました。3週連続の引上げとなります。
23日、県内で新たに35名の感染者が確認され、県は対策本部会議を開催し「新たな陽性者が直近1週間で1日平均20人を上回った」として、これまでの「感染小康期」→「感染警戒期」→23日から「感染増加期」へと、さらにフェーズを一段引き上げました。
詳しくは→0723会見資料一式
17日、兵庫県では24人の新たな陽性者が確認され直近1週間の移動平均が10.7人となり、これまでの感染小康期から感染警戒期へとフェーズを一段引き上げました。本日知事による記者発表が行われました。資料を添付します。
新しい生活様式は新しい自粛要請にほかなりません。自粛求めるなら徹底した補償とセットで!
「姫路市が元産廃処理業者、成臨興業㈱を刑事告発」、県政報告「じょうかまち」ができました。西播地域の「しんぶん赤旗」全紙と、宮ヶ谷最終処分場のある峰相校区、成臨興業㈱が産廃処分場設置計画を進めていた夢前町には21日付の一般新聞全てに折り込みます。是非ご覧ください。
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11日、村原もりやす市議と、御着県住自治会役員会で隣接する産廃施設の問題についてご報告させて頂きました。
御着県住に隣接する産廃中間処理施設では、私達が見る限りどうみても「産廃」にしか見えない物を、事業者は「有価物だ。廃棄物ではない」と言って廃棄物処理施設の建屋外や施設外に野積みで放置しています。監視している住民からは「野積みの量がどんどん増えているのではないか」との不安の声が寄せられています。今日の役員会でも住民から「悪臭がする」「因果関係は分からないけれど、御着県住へ引っ越してきてから喉が痛くなって咳き込むようになった」などの悲鳴の声がたくさん出されました。
姫路市は平成29年に事業者に対し行政処分の指針に基づいて有価物である証明を求めましたが、事業者は「行政処分の指針に基づく5要件の説明に苦慮している」と姫路市に報告。翌平成30年事業者は行政処分の指針に基づく「売却実績なし」と姫路市に報告、姫路市はこれに対し「報告をもとに廃棄物該当性についての姫路市の見解及び同社への指導方針について検討する」と、事業者へ通告していますがそれ以降未だ廃棄物か有価物の判断を姫路市はしていません。
先日当ブログでもご報告しましたが、宮ヶ谷最終処分場では姫路市の対応の遅れが不正行為を拡大させてしまいました。宮ヶ谷処分場の教訓を活かし不正行為が拡大する前に適切な改善命令を発動すべきです。