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井戸知事退任

30日姫路駅宣伝後、県庁へ。
井戸知事が共産党控室へ退任のご挨拶に来られました。「共産党の指摘になるほどと思う事もよくあった」と、おっしゃられました。
井戸知事と政治姿勢は大きく異なりますが、姫路市議を経験した私の感想として、共産党の質問に対しても県幹部に答弁させず自ら積極的に答弁する姿勢にはいつも敬意を持っていました。
井戸知事いつまでもお元気で政治の場以外でのご活躍を(笑)

日本製鉄㈱瀬戸内製鉄所広畑地区で多発する重大労災事故について申し入れ

29日午前、日本製鉄OBの皆さん、苦瓜市議らと姫路労基署へ申し入れ。
私からは「日本製鉄では今年5月に転落事故、一酸化炭素中毒、放射線被ばく、と死亡事故も含めて重大労災事故が連続して発生した。連続発生は偶然ではないのではないか。コスト削減による人員削減、技術継承不足、無理な下請け発注、施設の老朽化等々、こうした背景的要因が連続重大労災事故を発生させているのではないか?徹底調査を求める」
労基署副所長「3件の労災は未だ調査中。背景要因も調査している。個別の事案については回答できない」とのこと。
日本製鉄㈱に再発防止策を講じるよう強く指導することを申し入れました。

姫路港飾磨港区 ゴミ問題を調査

「姫路港飾磨港区沖周辺のゴミを何とかして欲しい」と相談寄せられ28日、森ゆき子市議らと現地調査。
行ってびっくり!テトラポット周辺一帯はゴミの山、県管理の公園トイレは閉鎖されていましたがその中もゴミ捨て場に。
その足で管理者である兵庫県姫路港管理事務所へ申し入れ。県は「現状は認識している。検討したい…」と、自信なさげな回答…。
港の管理者である県の管理が不十分とはいえ、捨てる側に一番の問題があります。地元有志の皆さんがごみ拾いをしてくださってるということですがとても手に負えない状況です。
ゴミ発生源の問題、捨てる側への意識啓発、管理者の役割等々課題山積です…

播磨臨海地域道路計画の環境影響評価に関わる住民説明会が開催されます

大規模自然災害の発生頻度が高まっているなかで台風の季節が近づいてきました。土砂災害警戒区域に住む住民から「早く対策して欲しい」と相談受け県民局へ。
県担当者「姫路市内の土砂災害指定区域は約900箇所あり、年間1~2件程度しか新規着手できていない。より危険な区域から順次対策工事行う」とのこと。
一方で、人口も自動車交通量も減少しているのに高度経済成長期に構想された事業費6000億円とも言われている播磨臨海地域道路網計画は着々と進められ今月末から環境影響評価に関わる住民説明会が開催される。
新知事は改革というのであれは、こうした不要不急の大型公共事業から、住民の命や財産守る公共工事への転換こそ行うべき!
姫路市内では8月から説明会開催されます。環境面からの意見をどんどん挙げてくいださい。

中播磨県民局で 上郡町産廃問題について

20日午前、上郡町にある西播磨県民局で農政環境常任委員会の管内視察。
 赤穂市-上郡町で計画されている産廃処分場計画について「赤穂市は住民の生命や財産を脅かす恐れのある施設として明確に反対表明した。上郡町では18日の町長-町議選で反対の意思を明確にした新人町長候補が現職破って当選し、町議選でも反対派の新人5人が全員当選し民意が示された。
 事業者は森林法違反で赤穂市から指導されたり、最も危惧されている千種川への影響についても不明瞭な数字を持ち出すなど資質に問題があるのではないか?また、飲み水である水源地への影響についても調査されていない。協議書を議論する上でその大前提となる数字が不明瞭となれば議論そのものができない。協議書は突き返して、千種川と水源地への影響について再調査させるべき!」と、厳しく求めました。

上郡町議選 日本共産党米田ひろき候補当選 空白克服

 上郡町会議員選挙。日本共産党の米田ひろき候補が見事に当選!空白克服しました!
「上郡町に日本共産党の議席を!」のスローガンが住民の皆さんに届きました!
住民無視の議会改革し産廃STOP!赤ちゃんから高齢者まで住み続けられる街づくり!平和憲法9条守る!公約実現のため全力で頑張ります!ご支援頂いた全ての皆さんにお礼申し上げます!
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