平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
本日14日(日)夕方5時から姫路駅北側ピオレ前で、日本共産党市田忠義書記局長がお話します。多くの皆様のご参加お待ちしています。
兵庫選挙区候補 金田みねお も訴えます。
また、自民党の麻生副総理も同日夕方6時から同じ場所で街頭演説を行うと聞いています。姫路駅前はまさに「自共対決」です。自民党副総理が国民に何を訴えるのかもじっくり聞いてみたいと思います。
13日(土)。今日は、田中耕太郎県知事候補と一緒に姫路市内を街宣車で訴えて回りました。海岸線を中心に「大型開発と大企業優遇政治を進め、大飯原発再稼動に積極的役割を果たした井戸県政か、それとも、県民の福祉と暮らしを守り、県政に憲法を生かす田中耕太郎か」を争点に私もマイクを握って訴えました。街宣後は、平和行進参加者の皆さんとも合流し、みゆき通り商店街を元気に練り歩きました。
街頭での宣伝後、大手前公園からみゆき通りを通って姫路駅まで大勢で練り歩きながらの宣伝。
「県知事はコウタロー!」「兵庫を変えよう!」とリズムに合わせて大合唱。
みゆき通り商店街で訴える田中耕太郎県知事候補。
その後、姫路駅前での共産党ロングラン宣伝に合流。
私は声が完全に潰れてしまったので、変わりに党青年部の仲間が元気一杯にメガホンで訴えました。
かねてよりお知らせしておりましたが、明日14日(日)17時より姫路駅北側で市田忠義書記局長が街頭より訴えさせて頂きます。多くの皆さんのご参加お待ちしています。
以前よりブログ上でもお知らせしておりましたが、宮ヶ谷最終処分場で、許可区域以外の場所に廃棄物を不法に投棄していた問題で、12日姫路市は、成臨興業㈱ 代表取締役 岩田孝成に行政処分を行ないました。
処分内容の詳細は以下の通りです。クリックすると画像が大きくなり文字が読めます。
twitterより
山下芳生 @jcpyamashita
神戸市六甲道駅で夕方宣伝。通りがかった若者2人組が足を止め、最後まで聞き、拍手をしてくれた。駆け寄って感想を聞くと、「面白かった。正直、共産党はあまり印象深くなかったけど『ブラック企業』という言葉が耳に入ったので聞きました」。大学3年生。やはり「ブラック企業」は大問題だ。
日本共産党 赤旗号外 7月号
お昼から支持者、知人などへ県知事選、参院選のお願い電話。
「こんな時だけ電話してきて!」と言われそうな人にも勇気を出して電話・・・。
私が議員に成り立ての頃に生活相談でお知り合いになった方ですが、久しぶりに電話をしてみました。
この女性は、以前、自分で飲食店を経営されていたのですが、体調を崩し長らく生活保護を受給されています。母一人、子ども3人の4人家族で、長女のお姉ちゃんは高校3年生になり進路に関わる3者面談が今月20日にあるとの事。
母「娘は専門学校に行きたがってるけど、生活保護の家庭ではとても・・・」。と言われます。以前お世話をさせて頂いた方の中で、生活保護家庭でありながらも、子どもさん自らがアルバイトをして学費と生活費を稼いで専門学校を卒業した方の経験をお話させて頂きました。専門学校の願書受付、奨学金の申し込み締切日などは不明だったのですが、生活保護を受けているからといって進学できない訳ではありません。但し、生活保護世帯で高等学校を卒業し、進学する場合は学費と自らの食費を含めた生活費は自らでアルバイトなどをしながら稼がなければいけません。例えば学費が月額5万円だとすると、それプラス自らの生活費も稼がなければいけないのです。そうすると、アルバイをする時間や、交通費などを考えると、おのずと進学先は姫路市内に限定されてしまいます。
親の経済的事情で子ども達の学ぶ機会が失われたり、限定されたりするのは当人達にも辛い事だと思いますが、それ以上に社会全体の大きなマイナスにもなります。日本の学費は世界一の異常な高額費となっています。ヨーロッパの国では、大学の学費がゼロで返済不要の奨学金制度が整っている国も少なくありません。日本共産党は教育予算を国際基準にまで引き上げ、子ども達に豊かな教育を保障する事を参院選公約に掲げています。
日本共産党参院選公約 教育 ほんの一部の抜粋です。全文は日本共産党HPへ
≪三年連続世界最低の教育予算水準、重すぎる教育費負担≫
その一つは、教育予算があまりに貧しいことです。世界各国は、最近の経済不況の時も教育予算を増やしましたが、日本は教育予算を抑制してきました。その水準(教育機関に対する公財政支出のGDP比)はOECD諸国平均の七割以下で、三年連続最下位です。
その結果、国民は高額な教育費負担に苦しんでいます。私立大の初年度納付金は130万円を超え、国立大でも80万円を超えています。奨学金も利子つきで、大学を卒業した時点で600万、700万円の借金を負うことになります。ヨーロッパの国では、大学の学費がゼロで返済不要の奨学金制度が整っている国も少なくありません。またヨーロッパの国々が20人、30人以下の少人数学級なのに、日本の基準は基本的に一学級40人です。
しかも安倍政権は、始まったばかりの35人学級化を小学校二年生で中止させ、〝高校授業料無償〟には所得制限を検討するなど、その姿勢はたいへん後ろ向きです。私たちは、教育予算を国際水準まで引き上げ、子どもたちに豊かな教育を保障します。
7月14日(日)午後5時15分より、姫路駅ピオレ前で「どうすれば日本の政治を変えられるか」と題して、テレビでもお馴染みの市田忠義書記局長がお話させて頂きます。一人でも多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
弁士は他に
吉田 竜一 弁護士 (姫路総合法律事務所 憲法が輝く兵庫県政をつくる会)
田中 耕太郎 兵庫県知事候補
金田 みねお 参議院兵庫選挙区候補
がお話しします。
(お詫び・・当初ブログ上で弁士に竹嶋健治弁護士と記載していましたが、正しくは吉田竜一弁護士です。お詫びして訂正します)