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「こんどは共産党かな?でも・・・」というみなさんへ。

新しいビラ、「しんぶん赤旗号外6・7月号」ができました。

安倍政権はどうもあぶない。「第3極」もちょっと・・・

「こんどは共産党かな?でも・・・」というみなさんへ

限られた文面のビラですから、これで日本共産党の全てをご理解して頂けるとは思っていません。ただ、自民党・安倍政権の暴走政治を根本から変える改革提案を示し、日本共産党はどんな政党で何を目指しているのか?力がないのでは?大企業はどうする?旧ソ連・中国と同じでは?党名を変えないわけは?という国民の皆さんの率直な声に的確にお応えできるビラになっています。是非一度ご覧になって下さい。

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三木市長 山田錦への影響懸念し産廃処分場建設反対の意向

26日。神戸新聞。クリックすると画面が大きくなります。

兵庫県三木市で計画されている産廃処分場建設計画に関連して、三木市長が建設反対の意向を示し、三木市議会も計画地予定地にある市道廃止案を否決しました。産廃事業者側は、市道廃止案が市議会で否決されたため三木市に対し損害賠償を求める訴えをお越しました。

三木市長は記事の中で「下流域で生産されている山田錦への影響を懸念・・・・。建設反対署名が市民から提出され、市は建設に反対だという意見を述べただけ」と自らの考えを示しています。

夢前産廃計画地でも周辺下流には、上水取水場と食品加工会社があります。三木市長の言動は、姫路市長が自らの考えも示さず、市議会で答弁にも立たず、市民からの11万署名さえ受け取らない姿勢とは対照的です。姫路市長は市民の声を正面から受け止めるべきです。

都議選 共産党大躍進 議席倍増17議席 民主抜いて第3党に

日本共産党の志位和夫委員長は23日、東京都議選での大勢が判明し、17議席を確保する見込みになったことを踏まえ、記者会見で次のように述べました。

今度の都議選で目標としてきた11議席で議案提出権という目標を達成し、そして17議席を獲得し、都議会で第3党の地位を得ることができました。議席の倍増以上の成果を上げることができました。大変うれしい思いです。

まず、私はこの選挙でご支持いただいたすべての都民のみなさん、そして奮闘していただいた支持者、後援会員、党員の皆さんに心からのお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

そして17議席というのは都議会ではたいへん重い数になると思います。都民の皆さんの願いを担って都政を動かす大事な力を得たと考えておりますので、ご期待に応える奮闘を新しい都議会で必ずやっていきたいと考えております。

選挙戦では、都民の皆さんの切実な三つの願いを日本共産党に託していただきたいということを訴えて選挙をたたかいました。

1つは暮らしと景気を良くしてほしいという願い。とりわけ国民の所得を増やして経済を立て直してほしいという願い。

2つ目は原発ゼロの日本を作ろうという願い。

そして3つ目に日本国憲法を守り生かすという願い。

この3つの願いを日本共産党にという訴えをしましたが、こういう結果を得ましたので、都民の皆さんのご期待に応えて公約の実現のために全力をあげたい。都政でも国政でも全力をあげたいという決意を申し上げたいと思います。

友久ひろみさんをしのぶ会

23日(日)友久ひろみさんをしのぶ会が姫路「まねき」で開かれました。

2012年2月27日、日本共産党元兵庫県会議員の友久ひろみさんがお亡くなりになられました。友久さんは1971年に姫路市議に初当選後3期連続姫路市議を務められ、その後1991年から2003年までは兵庫県議を3期務められました。西播地域での革新運動の先頭に立ち、住民の皆さんと力を合わせて住民の権利と暮らしを守るために文字通り体を張って頑張って来られました。今日の「しのぶ会」では友久さんとゆかりのある方々が次々とマイクを握り、当時の思い出話をそれぞれ語られました。思い出話しの中でもとりわけ有名な話が、当時荒れ狂った部落解放同盟の横暴に対し、一歩も引く事なく筋と道理を武器に正面から闘い、真の同和問題解決のために力を尽くした事、また、広域暴力団による事務所建設問題では、さらしをお腹に巻いて暴力団組長と交渉し、住民と力を合わせて暴力団事務所建設を中止に追い込んだ事。等々です。また、1970年代の党建設にも多大なる力を発揮された方です。私も友久ひろみさんの後を継ぐものの一人として、住民要求実現に献身し、強く大きな日本共産党をつくるため力を尽くします。友久さん安らかにお休み下さい。

会場では、思い出話のスピーチの後、スライドショーを使って友久さんの歩みが上映されました。

会場では、友久ひろみさんが趣味として、ご自分で創作された陶器などが展示され、夫である友久正信さんのご意思によって会場の参加者に贈呈されました。

支援者が撮影した当時の写真も展示されました。

友久さんは、女性議員活躍の草分け的な存在でもありました。最後は女性元・現議員が揃って記念撮影。懐かしく思われる方もおられるのではないでしょうか・・。左から、平岡きぬよ佐用町議、練木恵子県議、大沢たつみ元参議院議員、大脇和代姫路市議、安武ひろ子元参議院議員、藤木洋子元衆議院議員、山本ふじこ元竜野市議、谷川まゆみ姫路市議、杉本ちさと県議。写真には、兵庫選出の元国会議員が3人も写っていますが、現在は兵庫県選出の日本共産党国会議員は一人もいません・・本当に悔しいです。7月の参院選では何としても兵庫から国会議員をという思いがますます強まります。

 

「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」田中耕太郎氏らが姫路駅前で宣伝 

22日(土)兵庫県知事選挙を目前に、「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」の代表幹事・田中耕太郎氏と「会」に加盟する姫路革新団体代表らが姫路駅ピオレ前から次々と訴えました。

7月4日に告示される兵庫県知事選挙の争点は単純明快です。原発、TPPを推進し、大型開発と大企業優先政治を進めてきた自民、民主、公明、社民の県議会オール与党に推薦される現職知事対、所得・雇用・仕事を増やすための中小企業支援と、大企業の地域貢献を促進し、県民の福祉・医療・介護・教育・子育てを最優先にする日本共産党も加盟する「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」が推薦する新人候補者という対決構図です。政党構図で例えればオール与党対日本共産党という単純明快な対決構図が兵庫県知事選挙です。前回知事選も同様の構図でしたが、「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」が推した田中耕太郎氏は約50万票もの支持を頂きました。現職知事が進めてきた、またこれからも進めようとしている大型開発と大企業優先政治を根本から変えてこそ、県民の皆さんの切実な願いと要求を実現する確かな力になります。日本共産党は、大型開発・大企業優先の兵庫県政を根本から変えるため県民の皆さんと力を合わせて頑張ります。

「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」代表幹事・田中耕太郎氏

姫路ピオレ前をシンボルカラーのオレンジに染めての宣伝。

田中耕太郎氏に続いて、姫路革新団体の代表者らが次々と訴えました。

トップバッターは姫路総合法律事務所の竹嶋健治弁護士

続いて姫路民主商工会副会長の鎌尾氏

新日本婦人の会姫路支部の河盛氏

姫路医療生活協同組合 河本専務理事

平和憲法9条を守る会・姫路 河盛氏

西播労連 谷口議長

最後は日本共産党から杉本ちさと県議

ブログコメント欄へ投稿して下さっている皆さんへ

コメント欄へ投稿して下さっている皆さんへ。お詫びとご報告。

いつも入江ブログをご覧頂きありがとうございます。今日は600アクセスを超え、おぼつかない文面ですが、日々本当に多くの皆さんにご覧頂いている事に心よりお礼申し上げます。アクセス数が増える事と比例してコメント欄への投稿も少しづつではありますが増えております。重ねてお礼申し上げます。皆さんから頂いたコメントは誹謗中傷を除いては、私への批判的コメントも含めて全てブログ上で公開する事を基本としています。ただ、最近頂いているコメントは「その通り!」と思わず手を打ちたくなるようなコメントばかりなのですが、個人名、企業名が露骨に掲載されておりブログ上で公開が出来ません・・・。コメントを頂いた皆さんにこの場を借りてご理解を求めるとともに、お詫び申し上げます。

また、ブログ上のコメント欄を通じて大変貴重な情報もたくさん寄せられています。これは勿論全てをコメント欄へ掲載という訳にはいきませんが、皆さんから頂いた貴重な情報はしっかりと市政に反映していきます。引き続き多くの情報提供をお待ちしております。

以上、お詫びとご報告です。ますますのブログ充実を心掛けます。引き続きよろしくお願いします。