平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
4月20日~コロナ問題を受けて臨時県議会が開催されます。国による緊急経済対策閣議決定を踏まえて兵庫県でも補正予算編成を行います。
兵庫県補正予算案には感染拡大防止対策をはじめ、休業要請業種に対する対策の検討として、規模はまだ明らかにされていませんが国の持続化給付金(法人は200万円個人事業者は100万円)に県独自に上乗せすることが検討されています。また、県議団が要望していた高校生等小学給付金、高校生等授業料軽減、放課後デイサービス等のの利用者負担分の支援策なども盛り込まれています。引き続きこれまで皆さんからお寄せいただいた要望が実現するよう頑張ります。
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新型コロナウイルス感染症拡大等の影響に伴う解雇や離職により住宅を失った方を対象に、入居要件を緩和し、抽選によらず、兵庫県営住宅300戸を提供することとします。詳細は↓
12日「事業者への休業要請を求める」などの知事記者会見が行われました。
「独自の休業補償は考えていない」「国の補償への上乗せ横出しは要検討」とも。
自粛と補償はセットで行ってこそ感染拡大防止に大きな効果を発揮します!日本共産党は国にも県にも「自粛と補償はセットで!」と、繰り返し要望しています。
知事記者発表資料の詳しくは↓
7日、緊急事態宣言を受けて、兵庫県が対処方針を発表しました。詳しくは↓
8日夕、日本共産党県議団は緊急事態宣言を受けて、井戸知事、教育長宛に、県民の命と暮らし、医療体制の確保・充実、子どもたちの学び、補正予算編成などについて緊急申し入れ第三弾を提出しました。ご覧ください。
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