平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
15日、津川ともひさ憲法県政の会代表幹事の事務所開きが神戸市兵庫区で開かれ、参加者約300人の熱気溢れる事務所開きとなりました。労働、医療、中小業者、学者、文化人、ママの会等々の各団体代表から激励の挨拶が寄せられ、津川ともひさ代表幹事からは「7月に必ず県政転換を!!力合わせて頑張ろう!!」と、熱い決意表明がされました。
テレビカメラも入りマスコミも注目する中での事務所開き。
16日は、津川ともひさ代表幹事姫路入り。午後から新日鉄労働者らと懇談後、広畑~網干~英賀保~城東地域で街頭宣伝、最後は支持者ら約70人の参加で姫路駅前大宣伝。津川さんは「現知事のもと地域も暮らしも壊されている。暮らしを支え、憲法を生かし、原発再稼働許さず、自然エネルギー推進する県政への転換を!!」と力強く訴えました。
通行人や中学生も立ち止まって最後まで聞いてくれました。
姫路駅前は、シンボルカラーのオレンジで埋まりました。
駅前では各団体から訴え。姫路民商からは「俺にもマイクを回せ!!」と、言ったとか言わんとか・・室田事務局次長から熱い訴え!!
11日、加古川市にある神野県営住宅に住む皆さんと、憲法県政の会代表幹事の津川ともひささんが懇談しました。金田峰生党国政事務所長、岸本たてき加古川市議も同席しました。
団地入居者の皆さんからは「風呂の浴槽等、ボロボロなのに交換してくれない」「団地は高齢化しているのに、高齢者見守り訪問に一度も来てくれない」「空室が多くて共益費が2倍にもなった。早く入居者を入れて欲しい」等々、高齢化する県営住宅の皆さんから切実な要望が出されました。津川さんは「住居をを人権と考える視点に立つ事が大切。ほんの少しの予算を組み替えれば解決できる」と、県政の転換を訴えました。
兵庫県住宅管理課に要望書を提出。県側からは前向きな見解も示されました。
小泉首相・竹中平蔵による「民間に出来る事は民間に」の掛け声のもと、県営住宅の管理は指定管理者に民間委託されています。事業計画を情報公開請求したところ県営住宅防災計画まで「民間事業者のノウハウに関わる」として黒塗りの「のり弁」状態・・(下写真)。県民の命に関わる情報でさえ民間事業者の利益のために情報公開されません。「待機児童解消」の掛け声のもと、保育の公的責任を半ば投げ出し、保育を利潤追求の場とした民営化を拡大した事によって「わんずマザー問題」等も起こっている。政治の大元からの転換が必要です。津川ともひささんで7月県政転換を!!
「のり弁」写真は津川ともひさツイッターより
30日投開票で行われた宍粟市議選では、日本共産党の山下ゆみ候補が4選を果たしました。皆さまのご支援に心よりお礼申し上げます。公約実現のため全力で頑張ります!!
1日、「8時間働いたら普通に暮らせるルールを」を、スローガンに西播地域メーデーが姫路シロトピア公園で開催されました。日本共産党を代表して「市民と野党の力で安部政権を倒そう!」「津川ともひささんで県政を転換しよう!」と、ご挨拶させて頂きました。デモ行進後は、西播地域ユニオン労組の皆さんと恒例のお疲れさん昼食会へ
シロトピア公園から姫路駅までデモ行進。FBより拝借
市議団と一緒に。
28、29日宍粟市議選支援へ。宍粟市議選は明日30日(日)が投票日です。国・県が進めている暮らし・医療・介護切捨ての悪政から、住民の暮らしを守る唯一の議席が山下ゆみ候補の議席です。お知り合い・ご友人にもう一回りふた回りのお声掛けをお願いします。最後までのご支援を心よりお願い申し上げます。
山下ゆみ候補は、宍粟市で唯一の日本共産党の候補者です。是非皆さんのお力で押し上げて下さい。
山田兼三前南光町長も連日の支援に
25日午前、網干で開かれた県政・市政報告会へ。苦瓜市議からは「わんずまざー」認定こども園問題などを、私からは7月の県知事選で大企業優遇、大型公共事業優先の県政から、暮らし・福祉・平和を守る県政への転換を訴えました。
午後は、金田峰生国政事務所長、市議団と共に夢前町へ。「産廃施設設置を計画しているので、ご協力よろしく、と仲介業者が挨拶に来た」と、先日、夢前町の自治会長さんからご連絡を頂きました。自治会長の答えはもちろん「NO!!」。これまでの経験も生かし、地元の皆さんと知恵と力を尽くして産廃施設設置計画が撤回されるまで頑張ります!!
夢前町に早速設置された真新しい「産廃処分場反対」の幟端。
その後、金田峰生さんと宍粟市議選支援のため宍粟市一宮へ。山下ゆみ候補気迫の訴え!!
24日は、日本共産党県議団総会。団長にねりき恵子議員、政調会長にいそみ恵子議員、副政調会長にきだ結議員を選出しました(いずれも再任)。新たな決意で頑張ります。よろしくお願いします!!
新緑と青空が眩しい県庁前。