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知事変えて「憲法9条守れ」の声を国に届けよう!

 3日、姫路日航ホテルで開催された姫路医師会総会に来賓としてご招待して頂きました。話題は県立循環器病センターと製鉄記念広畑病院の統合再編問題と、地域医療構想に伴う医療と介護の連携です。医師の先生方から頂いたご意見しっかり県政に届けます。懇親会では医師会の役員の方から「突き詰めれば共産党の医療政策と一致することが多い」とのお言葉も頂きました。

 4日は、姫路労音総会にご招待頂きました。姫路労音は、地域での文化活動の普及は勿論のこと、民族や文化、政治スタイルの異なる国々と文化活動等を通じて交流し繋がる活動に力を入れておられます。一昨年前に集団的自衛権の行使容認が閣議決定され、安保法制=戦争法が成立し、そして今憲法9条が改定されようとしています。労音のスローガン「武器を楽器に変えて」異文化の国々と繋がる活動が今ほどし輝いている時ははありません。

 姫路労音総会では「沖縄、新潟では新しい知事が、新基地建設反対、原発NO!の声を国に挙げています。兵庫でも知事を変えて憲法9条守れの声を国に届けましょう!」とご挨拶させて頂きました。

 

兵庫県議会 一般質問

 来週から兵庫県議会本会議で各会派による一般質問が始まります。日本共産党県議団からは私が一般質問を行います。

 質問要旨は①大企業優遇・大型開発優先の県政から、暮らし応援の県政への転換を②保育の質と量の確保について③介護予防・日常生活支援総合事業について④公契約条例について⑤新日鉄住金広畑製鉄所による約50年にもわたる工業用水目的外使用について⑥平和憲法9条について。の、6項目の予定です。限られた時間ですが、県民の皆さんの声をしっかり知事に届けます!!

7月兵庫県を変える!!津川ともひさ代表幹事 西播入り

 2日、憲法が輝く兵庫県政の会代表幹事「津川ともひさ」さんが西播入りしました。姫路駅北口朝宣伝からスタートし、相生、赤穂、竜野方面へ、午後からは再び姫路入りし飾磨~白浜方面へ、最後は姫路駅南口で。その後、須磨区の演説会へ。

 「兵庫の歴代知事は井戸知事含め官僚出身の知事ばかり、暮らし・雇用を支え、憲法9条改定許さず、原発ゼロ!国に物言える県政への転換を!!」と、5歳から姫路西校を卒業するまで姫路で育った津川さん、どこでも親しみを込めて元気いっぱい訴えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 姫路駅南口ではまたまた「俺にもマイクを寄こせ!!」と言ったとか言わんとか・・。姫路民商事務局員の小松原氏からも熱い訴え!

 

 

 

 

 

 

 

 姫路駅南口では、民商の皆さん。西播労連の出田さんからも訴え。

 

 

 

 

 

7月兵庫県を変える!津川ともひさ宣伝 ~姫路駅前~

 30日、朝から県庁で6月議会の準備。夕方は毎週火曜日定例の姫路駅前「7月兵庫県を変える!」大宣伝。2日金曜日は津川ともひさ代表幹事も姫路入りし市内全域で訴えます。7月は4年に1回の県政を変える絶好のチャンスです。暮らしを支え、憲法を生かし、原発ゼロの県政へ転換を!!

 毎週火曜日5時30分~姫路駅前定例の「7月兵庫県を変える!」大宣伝。

認定こども園「わんずまざー」問題を考える 県会報告号外ができました

 認定こども園「わんずまざー」問題を考える、「保育園に入りたい」と、題した日本共産党県会報告号外ができました。是非ご覧下さい。「しんぶん赤旗」と、「わんずまざー」所在地の飾磨西中学校区は5日付一版新聞全紙に折込します。

 兵庫県会報告2017年号外 ←青字クリック

 

 

 

 

 

 

 

 

製鉄記念広畑病院後の地域医療を考える住民懇談会

 29日は県庁で団会議。28日は午前中、八家川排水機場竣工記念式典へ。

 八家川排水機場は大雨と高潮満潮時が重なった時、ライジングゲートを閉め下流海側からの河川水遡上を防ぎ、上流から流れてくる河川水は排水機場ポンプで吸い上げ下流海側へ河川水を流し出すというもの。八家川流域は過去繰り返し高潮被害が発生しています。不要不急の高規格道路建設より、防災・減災対策の公共工事こそ必要です。

 八木地区の景観を考慮した防潮水門・ライジングセクタゲート。

 

 

 

 

 

 

 

  28日午後からは、「姫路の地域医療と介護を守る会」主催による、広畑市民センターで開催された製鉄記念広畑病院後の地域医療を考える住民懇談会へ参加。懇談会では「広畑病院の閉院をビラを見て初めて知った」「製鉄病院は残るんでしょ?」等々の意見や質問が参加者から出されました。「未だこういった声が出るのに驚いた。行政側の説明が全く徹底されていない何よりの証」というのが主催者側の懇談会後の感想でした。

 懇談会では①行政側に丁寧な説明をさせる②製鉄病院後に総合病院誘致を求める署名運動を広げる③今回の様な住民懇談会を小規模で繰り返し行う④ポスター、看板等を設置し製鉄病院後の総合病院確保を全住民規模で訴える⑤在宅医療・介護を整える。など、問題提起もされました。7月の県知事選、姫路南西部では、製鉄病院後の医療機能確保が大きな争点です。くらし支え、憲法生かし、原発ゼロの県政への転換を!!

 松本滋会長、今西清さん、苦瓜かずしげ姫路市議からそれぞれ報告がありました。