平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
26日佐用へ。明日27日いよいよ佐用町長選挙の投票日です。山田兼三候補は旧南光町長として7期25年にわたり地域資源を生かした町興し、高齢者、若者が安心して住み続けられる町づくり、公正公平な開かれた町運営に尽力し、その実績は全国的にも高く評価されてきました。佐用町では、過疎化が深刻にすすんでおり、町民からは山田候補に対する過疎化対策への期待が大きく広がっています。今度こそ山田兼三候補を町長にという声も日に日に広がっています。明日の投票日には是非皆さんのお力をお貸し下さい。
事務所前で最後の訴えをする山田兼三候補
24日。今日から4日間、来年度2014年度の姫路市予算要望懇談会が始まりました。日本共産党姫路市議団は17局に対し計300を超える要望を予算化するよう当局に求めています。市民の切実な声がたくさん詰まった来年度予算要望書です。力一杯頑張ります。
赤穂市福浦地区で管理型産廃計画が明らかになり、突然の発表に赤穂市議会が紛糾しています。姫路市議会でも住民の声をこれくらいの勢いで当局側にぶつける議会であってほしい・・。大量生産大量消費の開発型社会は常に住民不在で進められ、最終的な被害者は常に住民です。
今日は佐用町へ。22日告示27日投票で佐用町長選挙が始まりました。「明るい佐用町をつくる会」からの推薦を受けて旧南光町長の山田兼三氏が佐用町長選に立候補しました。
山田兼三候補は、当時30代の若さで合併前の旧南光町長に初当選し、以降7期25年間町長を務め、その間旧南光町では一度も職員の不正行為は起こっていません。また、当時南光町で荒れ狂っていた部落開放同盟の横暴にも一切屈する事なく正面から向かい合い公平公正な開けた町政を築き上げました。今ではすっかり南光町の名物となった「ひまわり」での町興し、80歳で20本の歯を残す8020運動を全国に広げたのも発端は南光町です。山田候補は「若者も高齢者も安心して定住できる佐用町」をスローガンに町民の皆さんに各施策を元気いっぱい訴えています。
今回は現職町長との一騎打ちの選挙戦です。選挙戦は山田候補が猛烈に追い上げる展開です。佐用町の方、佐用町にお知り合いのおられる方は山田兼三候補へのご支援を心よりお願い申し上げます。
本日21日(月)。日本共産党姫路市議団ニュースを夢前町6300世帯全てに新聞折込しました。9月10日の私の市議会質問要旨と産廃問題の根本的解決の道について考えてみました。是非ごらん下さい。