平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
23日、苦瓜かずしげ市議とはりま勝原駅宣伝からスタート。
今朝の朝宣伝では、22日に行われた日露首脳会談の領土交渉問題について日本共産党の提起をご紹介させて頂きました。是非ご覧ください。
日露領土交渉の行き詰まりをどう打開するか ~「日ソ共同宣言」60周年にあたって~
その後、苦瓜市議、八幡後援会と飾西、青山、八幡、広畑地域19箇所で街宣。じっと演説を聞いて下さった男性が「ポスター貼ってくれてもいいよ」と、壁側に回ってみると某国会議員の連絡所看板が・・。「ありがとうございます!」
写真は「いい演説だと思ったら最後まで聞いててね」と小学生に言い残して、周辺にビラ配布。演説終わり頃に戻ってみると影も形もなし・・。演説磨いてまだまだ頑張ります!ただ、今日の街宣ではいい反応がガンガンかえってきました!
20日、教員OBの皆さんらと、昨年11月に日本共産党が発表した「教職員を増やし、異常な長時間労働の是正を」のパンフレットお届けに教員宅を訪問。教員の皆さん口をそろえておっしゃるのが「子どもたちと十分に向き合う時間がない」「教職員の定数増員こそ必用」など、教員の長時間過密労働の是正を口々におっしゃられます。パンフレットをお届けした30代の若い教員がしんぶん赤旗を購読してくれました。
日本共産党の提言を是非ご覧ください↓
森ゆき子市議と白浜の宮駅宣伝からスタート。
午後からは、谷川まゆみ市議と白国、砥堀、辻井方面で9箇所の街頭宣伝。
今日17日は、阪神淡路大震災から24年を迎えるメモリアルデー。震災の経験を風化させず、自然災害が多発するなかで防災・減災対策の抜本的拡充が求められます。
旧姫路市内では約1400箇所の土砂災害警戒区域が指定されていますが、昨年度の整備実績はわずか20箇所程度です。このペースで整備を進めると全て整備するのに約70年。市川、夢前川水系整備計画も30年計画です。住民から寄せられる声は「明日の集中豪雨、今年の台風には間に合うの?」という声が、本当に多く寄せられています。
限られた土木予算を、不要不急の高速道路整備に充てるのでなく、地元建設業者も直接受注でき、県民の命と財産を守るための防災・減災型公共工事への抜本的転換が必要です!
写真は辻井9丁目の土砂災害現場、今年の台風では毎回の様に住民に避難勧告が出されました。早急な整備が必要です!
格差と貧困がひろがるなか、低廉な住宅の需要は強まり、また相次ぐ災害に備えるためにも、公営住宅の確保と整備、入居しやすい公営住宅が求められています。
国は、この間、民法の一部改正などをふまえ、公営住宅にかかわって「『公営住宅管理標準条例(案)について』の改正について」を各都道府県知事、政令指定都市の長に送付し、2020年に向け、入居者と応募者に直接関係する「公営住宅管理条例」の改定をもとめています。
同時に国は、「賃貸住宅標準契約書」の改定案を策定し、賃貸住宅における契約期間中の修繕条項の変更をもとめています。
県におかれては、こうした国の指針をふまえ、以下の内容を盛り込んだ兵庫県営住宅の設置及び管理に関する条例の改定を、ただちにおこなうことをもとめます。
記
以上
兵庫県知事 井戸 敏三 様
13日、姫路民商新年会、西播地域ユニオン労組旗開きなど5箇所でご挨拶。
14日は、谷川、森各市議、村原予定候補とみゆき通りで成人式宣伝。その後、村原もりやす市会議員予定候補と川東、四郷、野里方面12箇所で街宣。
みゆき通り宣伝では高校生と対話「橋本さんかっこいい」「アベさんかわいい」志位和夫は?「知らん・・」。若者へのアピールは大きな課題。
県議団ツイッターより
9日、ねりき恵子、いそみ恵子、きだ結、庄本えつこ、入江次郎県議5人そろって、県庁職員の皆さんに、2019年最初の県議会報告をおこないました。金田峰生党国会議員団兵庫事務所長も、国会報告をおこないました。
本日から3日間、2019年度各部局予算要望説明に対し、質問、意見を述べる各会派政務調査会。二酸化炭素排出規制、風力発電建設、いのしし、高潮・堤防、土砂災害警戒区域、少人数学級、教職員多忙化、中学校給食、エアコン、横断歩道など農政環境、県土整備、教育委員会、警察の調査でした。