夏休み 南アルプスへ!

 夏休みは南アルプスへ!椹島登山口から千枚岳~荒川三山~赤石岳~聖岳~聖沢登山口へと下山予定でしたが、荒川岳稜線上で雷雨と暴風に・・そのため赤石岳まで行けずに無念の途中撤退・・。次回必ずリベンジ!写真は下山後、椹島付近から赤石岳が見えました。この日付近は局地的豪雨注意報・・。

行財政構造改革特別委員会 各会派意見開陳

 17日、知事出席のもと行財政構造改革特別委員会が開催され各会派意見開陳が行われました。共産党県議団の持ち時間はわずか15分という限られた時間ですが、大型公共工事優先、大企業優遇の県政から、行革によって削減された医療費助成制度の復活、削減された市町共同事業の県負担分の復活、職員の適正配置などを求めました。

 行革意見開陳 ←全文

 

県会報告。教室温度は「17℃以上、28℃以下」が望ましい。

  10日朝、金田峰生国会議員団兵庫事務所長らと「兵庫民報金田ビラ」を配布しながら姫路駅宣伝からスタート。
73年前の8月広島、長崎に原子爆弾が投下された。
一方で昨年は、長年にわたる被爆者や世界的な運動によって、核兵器禁止条約が国連で採択された。しかし、世界で唯一の戦争被爆国である日本政府は条約に署名をしていない。核兵器禁止条約に署名する新しい政府をつくりましょう!と訴えました。

兵庫民報金田ビラ  ←クリック

 

 県会報告ができました。ご覧ください。教室温度は「17℃以上、28℃以下」が望ましい  ←クリック

 

播磨管内行政視察

 6日、7日の2日間に渡り各部局ごとに政務調査会。豪雨災害に関わり公費での私有地土砂撤去、太陽光パネル設置条例、県庁の建替え、水道事業、音声付信号機、熱中症対策、農業後継支援、新温泉町風力発電、神鋼火力発電、イノシシ対策、阪神東部リハビリセンターなど調査を行いました。県議団ツイッターより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 8日9日は、西播磨中播磨管内を視察し、播磨管内各市町幹部らと懇談。人口減少、過疎化が急速に進む地域の活性化がどこでも課題。
その中で異彩放ち、際立っているのが福崎町の妖怪達。1体1500円のフィギアがすでに3000体売れたとのこと。

 

 

 

夢前町を訪問

  5日、村原もりやす市政対策委員長、後援会の皆さんと夢前町を訪問。「夢前町産廃処分場設置計画では、7月時点で未だ計画地所有権を巡る裁判が決着しておらず、計画地に対する処分禁止の仮処分命令が継続したままとなっています。ただ、夢前興産は6月にも姫路市を訪問するなど、姫路市への定期的な訪問を繰り返しています。引き続き、皆さんと力合わせて産廃計画が撤回されるまで頑張ります!!」等々のご報告をさせて頂きました。60枚のポスターを張らせて頂きました。

 村原もりやす市政対策委員長。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夢前町寺では、住宅地裏山の急傾斜地で太陽光パネル設置工事が既に始まっています。林田町では先日の豪雨によって急傾斜地に設置された太陽光パネルが崩落したばかりです。「あまりにも危険」と、周辺の住民からもお話を伺いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4日、姫路市政懇談会に出席。たくさんのご意見を頂きました。来年度予算に反映できるよう市議団と力合わせて頑張ります。夜は地元の夏祭りへ

 

共産党兵庫県議団=西日本豪雨被害・学校施設への冷房設備設置の申し入れ

 30日、日本共産党兵庫県議団は、西日本豪雨被害に対する申し入れ(第2次)と、空調(冷房)設置など学校での熱中症対策についての申し入れを行いました。 冷房設置を求める要望には県会予定候補も参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 豪雨被害では、住宅被害への支援拡充や河川整備計画の速やかな策定など17点について申し入れ。姫路市で発生した太陽光パネル崩落事故問題では、安全確保と速やかな撤去、傾斜地などの危険個所での太陽光パネル設置を規制するよう求めました。

 冷房設置の申し入れでは、4点を要望。国の指針にある17~28℃の教室環境を整える事。県内小中学校では姫路市はじめ42%の普通教室で冷房が設置されていないことを挙げ、国の補助を求めるとともに、県の支援も併せて100%冷房設置などを求めました。