ブログ

谷川、森、苦瓜、村原、日本共産党候補者へのご支援を

25日、姫路市議選最終日。いよいよ明日が投票日です。4年間の姫路市政をどの候補者に託すのかが問われます。議員の役割は①住民の声を行政に届け、行政機関をチェックする事②姫路市の予算を決定すること③地方の声を国政に届ける事です。

日本共産党市議団は、この4年間子ども医療費無料化、エコパーク爆発事故被害者補償、夢前産廃問題など、住民の声を市政に届け続け住民との共同の力で現実政治を動かしてきました。

また、国民の6割から7割が反対しているのにも関わらず安倍政権は憲法9条を改悪し、原発再稼働を進めようとしています。姫路市民からは「集団的自衛権行使容認の撤回を求める」「原発再稼働中止」を求める請願書が提出されましたが、唯一請願採択を求めた政党は日本共産党だけです。

破綻した大企業優遇・呼び込み型、大型開発優先の市政から、くらし・福祉、中小業者応援の施策に転換する議席、安倍政権の暴走政治に地方からストップの声を挙げる唯一の議席が日本共産党の議席です。選挙戦最後のお願いです。10人はみ出しの大激戦の選挙戦です。「くらしを守り安倍政権の暴走政治にストップを!」の願いは日本共産党の候補者、谷川まゆみ候補、森ゆき子候補、苦瓜かずしげ候補、村原もりやす候補に託して下さい。

最終日の今日は、杉本ちさとさんと一緒にマイクを握り「夢前産廃問題で悪質な産廃事業者に鋭く切り込める議席は日本共産党の議席だけです。産廃反対の声は、入江次郎の後任候補村原もりやすへ」と、夢前町に最後のお願いに回りました。写真は村原もりやす候補の地元である城東校区で最後の訴え。

 

谷川まゆみ候補、村原もりやす候補と訴え

24日、谷川まゆみ候補、村原もりやす候補と姫路駅朝宣伝からスタート。後援会の方も朝早くから出てきてくださり賑やかな宣伝に。

午後は谷川まゆみ候補の個人演説会で白国公会堂へ。後援会長の吉田竜一弁護士、憲法9条を守る軍事評論家・元自衛官の泥憲和さん、私の後に、谷川候補の夫で元医療生協専務理事の谷川文秋さんから選挙中最後となる個人演説会でのご挨拶がありました。「まゆみ(谷川候補)が16年前に最初の選挙をした時には、地元白国では共産党の看板を掲げた演説会に来て下さる人はほんの少しでした。しかし、16年の間に共産党や候補者へ信頼を寄せて下さる人達がこんなに集まって下さる様になりました。ありがとうございます。」と、心のこもった感慨深いお礼とお願いのご挨拶をされました。実績抜群の谷川候補5期目の議席必ず皆さんのお力で押し上げて下さい。

夜は、村原もりやす候補の個人演説会で城東幼稚園へ。120人の参加者で会場は満杯。松浦みつぐ城東校区連合自治会長(元市議)、嶋田政義福崎町長、私、から最後の押し上げのお願い。松浦さんからは「定数47に対し現職37人、新人20人が立候補してい.る10人はみ出しの激しい選挙。有力候補者を数えれば、村原候補は当落線上にあります。城東校区では市会議員が2期空白になっています。皆さんのもう一声二声のお声かけが当落を決めます。何としても村原候補を議会へ」と熱い訴え。今回の市議選で自民党は新人5人を公認し、勢力倍増を狙っています。内1人の新人候補は、安倍政権の歴史を逆戻りさせる危険な動きに悪乗りするかの様に「市内全小中学校に教育勅語を掲げる」とまで言っています。村原候補はじめ日本共産党候補者4人全員当選で安倍政権の暴走政治に姫路からも厳しい審判を!

森ゆき子候補、谷川まゆみ候補、苦瓜かずしげ候補と訴え

23日。森ゆき子候補と英賀保五差路交差点の朝宣伝からスタート。英賀保駅朝立ち宣伝からスタートのはずでしたが、朝6時30頃にはすでに他陣営2候補が占拠・・。相手陣営も必死です。その後、夕方まで森ゆき子候補と一緒に候補者カーで街頭宣伝。私の地元である、英賀保、津田、荒川地域を「県議選で入江次郎にお寄せ頂いたご支援を今度は森ゆき子候補へ」と、アナウンサーをしながら回りました。森ゆき子候補は3期目にチャレンジします。子育て世代の女性ならではの視線で子ども医療費無料化実現などに尽力、公害、浸水問題などでも力を発揮し海岸線にはなくてはならない人です。40代の働き盛り、若さと行動力と情熱の女性候補です。皆さんのお力で何としても議会に押し上げて下さい。

夜、谷川まゆみ候補の個人演説会、サンライフ姫路で訴え。市議会47名中5名が女性議員、内3名は日本共産党議員です。谷川候補は他会派女性議員とも協力して男女共同参画条例の作成準備を現在進めています。他会派女性議員からの信頼も厚く条例制定の中心的役割を果たしてきました。議会毎に必ず、男女共同参画社会の推進について提案・議論してきました。女性の権利向上に欠かせない人です。

その後、「サンライフ姫路(田寺)から網干まで30分で来て」との特命を受け、網干垣内公民館苦瓜(にがうり)かずしげ候補の個人演説会へ。少し遅れましたがギリギリセーフ。私からは、昨日ブログで書いた引継ぎ選挙の難しさを訴えさせて頂きました。今日は、苦瓜候補の奥様からも訴えがあり「主人は真面目で約束を必ず守る人です。必ず皆さんのお役に立てると思います」と、ご支援のお願い。激しく納得!!。最後は、大脇かずよ市議による見事!?な、恒例の泣きの訴えで演説会を締めくくり・・。真面目で必ず約束を守る苦瓜候補を何としても市議会へ押し上げて下さい!

 

村原もりやす候補・谷川まゆみ候補・苦瓜かずしげ候補と訴え

22日。村原もりやす候補と夢前町玉田で朝宣伝からスタート。村原候補の実家は夢前町寺にあり、叔父さんは菅生中学校で校長先生も務められました。村原候補が小さい頃によく遊んだ夢前町の美しい自然を守るため、県会の私と市会の村原もりやす候補を必ずセットで働かせて下さい産廃計画が中止されるまでとことん頑張り抜きます。産廃計画中止のためになくてはならない議席が日本共産党の市議会議席、村原もりやす候補の議席です。ご支援心よりお願い申し上げます。

夢前朝立ち後、神戸にある兵庫県庁で改選後初めてとなる日本共産党兵庫県会議員団の団会議へ。新しい県議団の役員選出や今後の日程打ち合わせ等短時間の会議でした。私自身、先輩議員のご指導も頂きながら5名の新県議団力合わせて県民の皆様のご期待にお応えできるよう全力で奮闘します。

新しい日本共産党兵庫県議団。左から、きだ結県議(現・神戸市東灘区選出)庄本えつ子県議(新・尼崎市選出)練木けい子県議(現・宝塚市選出)入江次郎県議(新・姫路市選出)いそみ恵子県議(現・西宮市選出)

午後2時からは谷川まゆみ候補の個人演説会応援弁士で曽左公民館へ。谷川まゆみ候補は5期目に挑戦します。谷川候補とは打越・宮ヶ谷産廃最終処分場の不法投棄問題で力合わせて悪質事業者を許可取り消し処分にまで追い詰めました。夢前川は夢前住民を含め、曽左・峰合・英賀保・広畑・津田校区に住む市民3万世帯の貴重な水道水源です。住民の飲み水を守るため引き続き頑張ります。谷川候補は障がい者福祉、男女共同参画、子ども医療費無料化などなど、長年の議員生活で数々の抜群の実績があります。日本共産党姫路市議団の大黒柱です。必ず議会へ押し上げて下さい。

谷川候補の演説会には、テレビ出演、書籍出版などで全国で引っ張りだこの「憲法9条を守る軍事評論家」(←私が勝手に言ってるだけ)元自衛官・泥憲和さん、前半戦の統一地方選挙で民主を抜いて12議席を獲得し、市議会第2党に躍進した日本共産党神戸市議団幹事長・森本真議員も応援弁士として駆けつけて下さいました。

夜は、大津区平松公民館で苦瓜(にがうり)かずしげ候補の個人演説会へ。苦瓜候補は4期16年市議を務めた大脇かずよ市議の後任として頑張ります。以前、当ブログでも書きましたが、私は8年前に当時の藤本洋市議(共産・5期)の後任として姫路市議選に立候補しました。結果は次点と60票差の最下位当選でした。藤本市議の最後の選挙の得票数である3576票から2775票へと800票減らしての最下位当選でした。同じ選挙で松浦貢(共産・6期)市議の後任候補者は、松浦市議の3148票から2512票へと600票減らして落選しています。藤本・松浦両氏ともに地域住民の信頼が大変厚く十数年間地域の自治会長を務めておられましたが、跡継ぎ選挙では大変ご苦労されました。「●●さんの後だから大丈夫」論が、選挙戦で通用しない事は過去の選挙で経験済みです。市議選は文字通り1票を争います。大脇かずよ市議の後任でがんばる苦瓜かずしげ候補へのもう一回り二回りのご支援・お声掛けをどうぞよろしくお願いします。

必ず市議会へ。苦瓜(にがうり)かずしげ候補気迫の訴え。

「苦瓜さんを皆さんの力で押し上げて下さい」大脇かずよ市議からのお願い。

太子町・平田たかよし候補、相生市・岩崎修候補、姫路市・村原もりやす候補と訴え

21日、太子町会議員選挙が告示され、日本共産党の平田たかよし候補の出陣式でご挨拶。西播地域で中学3年生までの子ども医療費無料化を実施していない自治体は太子町と上郡町だけとなりました。一方で平田町議のリードによって「集団的自衛権行使容認の撤回を求める」請願書を採択した数少ない議会が太子町議会です。兵庫県議会も姫路市議会も「集団的自衛権行使容認の撤回を求める」請願書を不採択。子ども医療費無料化と平和憲法9条を守る力を大きくする願いは日本共産党の平田町議へ

その後、相生市議選・岩崎修市会議員候補の個人演説会でご挨拶。相生市では、岩崎市議の提案によって住宅リフォーム助成制度が創設されました。住宅リフォーム助成制度とは、住宅をリフォームした場合に、上限額の範囲内で一定額を市が助成するもの。団塊世代が建てたマイホームがリフォーム時期を迎えています。市が助成制度を設けることによって住宅リフォーム意欲を促進し地元業者の仕事お越しを目的としています。相生市は2014年までの3年間で4000万円の助成金を支出し、経済効果は15倍の6億円の住宅リフォーム発注がありました。助成金は地元業者に発注した場合のみ支給される事になっており、地元業者に大変喜ばれています。ちなみに4年前に姫路市に進出してきたパナソニックは、姫路工場建設のため初期投資として約2600億円を投資しましたが設備が特殊なため地元業者への発注率はわずか数パーセントに留まっています。兵庫県・姫路市は6年間で併せて150億円もの補助金をパナソニック姫路工場1社に支出します。地元中小業者応援施策と大企業呼び込み型では費用対効果の優劣は一目瞭然です。巨額の補助金で大企業を呼び込むやり方では、費用に見合う効果は限定的です。事業所の98%を占め、約7割の労働者が働く中小業者応援の施策でこそ地域経済の好循環が成り立ちます。岩崎候補は過去の選挙で1票差で落選した苦い経験があります。市町村議選ではまさに1票単位で当落が分かれます。親戚・友人・知人へのもう一声二声のお声掛で岩崎候補を押し上げて下さい。

夜は、飾東町谷外公民館で行われた村原もりやす姫路市議候補の個人演説会でご挨拶。上記にある住宅リフォーム助成制度を公約として掲げているのが村原候補です。姫路民商事務局長として中小業者の皆さんと共に運動を進めてきた村原候補を必ず市議会に押し上げ大企業呼び込み型から地元中小業者応援の姫路市政へ。しかし・・私の応援演説いつまでたっても下手糞・・。選挙本番で練習させて頂いている様なものです。候補者の皆さんすいません・・。

村原もりやす候補・森ゆき子候補と訴え

20日、村原もりやす候補と夢前町へ。日本共産党の議席は、夢前産廃問題では市議会になくてはならない議席です。これまで日本共産党は夢前産廃問題で、杉本ちさと県議と私がセットとなって県が所管する林地開発、市が所管する産廃施設設置についてそれぞれ県・市議会で厳しく追求してきました。今度は私と村原もりやす候補を県・市議会セットで働かせて下さい。いろいろとお付き合いはあろうかと思いますが、今度ばかりは「産廃計画反対」の声はどうぞ日本共産党の市議会候補村原もりやすさんに託して下さい!!

荒神山 集会所前で気迫の訴え。村原もりやす候補。

夜は、私の地元である英賀保校区西浜町で森ゆき子候補の個人演説会へ。西浜町は私の大先輩でもある藤本洋元市議の地元です。西浜町の皆さんには「藤本洋さんの後任なら応援しよう」という事で、8年前の私の初めての選挙の時から絶大なご支援を頂いています。今日の森ゆき子個人演説会でも立ち見が出るほどの100人の大入りでした。藤本元市議に続いて私にお寄せ頂いたご支援を今度は森ゆき子市議へお寄せ頂きます事を心よりお願い申し上げます。

英賀保、広畑地域では、新日鉄広畑製鉄所から飛散してくる「降下ばいじん」問題が深刻です。9年前に「南風が吹く春先には洗濯ものがすぐに真っ黒になる」などの苦情が日本共産党に相次いで寄せられ藤本洋元市議がこの問題を真っ先に市議会で取上げ新日鉄広畑製鉄所への改善を求め続けてきました。藤本元市議の引退後、私が始めて行った議会質問も「新日鉄降下ばいじん問題」でした。姫路市議会には、新日鉄、山特、関西電力、三菱電機など大手企業出身議員がずらりといますが、誰一人としてこの問題を議会で取上げる議員はいませんでした。日本共産党の議会での厳しい追求によって姫路市は新日鉄に51項目にわたる恒久的な改善策を行わせました(下図)。降下ばいじんの飛散量も月間値1平方キロメートルあたり3トンという目安値も設けました。しかし未だに、月間値が全て3トンを下回った年度は一度もありません。海岸線住民の健康と環境を守る仕事を私と森ゆき子市議が力合わせて頑張ります。産廃の不法投棄問題、大企業の公害問題など他党の議員が取上げられない問題を議会で鋭く追及する議席が日本共産党の議席の値打ちです。皆さんの大きなご支援を日本共産党候補者へお寄せ下さい。

100人が集まった西浜町集会所。英賀保校区でも頑張ります!!森ゆき子候補の熱い訴え。

平成17年新日鉄降下ばいじん記事.

51項目にわたる降下ばいじん対策を新日鉄広畑製鉄所に行わせました