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製鉄記念広畑病院閉院後の後医療機能充実を!~県会候補 入江次郎~

 2日、JR網干駅朝宣伝からスタート。大勢の後援会の皆さんが朝早くから参加して下さいました。網干市民センターには山田兼三元南光町長を応援弁士に個人演説会を開催。夕方は広畑製鉄所門前でお帰り宣伝。激しい選挙戦となっていますもう一回り二回りのご支援を心よりお願い申し上げます!

 網干・広畑・大津・八幡地域を街宣。南西部地域の大きな課題となっている「製鉄記念広畑病院閉院後の後医療機能充実」について力いっぱい訴えました!

 県は製鉄記念広畑病院と県立姫路循環器病センターを統合再編し、新たに姫路駅東1km付近に新県立病院を整備する計画を発表しました。住民の皆さんと力合わせ、製鉄記念広畑病院閉院後の後医療機関として三栄会(ツカザキ病院)が南西部地域の医療を担うことになりましたが、製鉄記念広畑病院は28診療科目あったのに、三栄会わずか7診療科目で開院する予定です。そのため、外科も周産期も産婦人科も眼科も麻酔科もなくなり、手術処置ができません。これでは県が住民に約束してきた”製鉄記念広畑病院が担ってきた医療機能を確保する”ということいにはなりません。県は住民からの突き上げによって「出発点が7診療科であって、ツカザキ病院に対し診療科目を増やすよう求めていきたい」と、住民説明会で答弁しています。製鉄記念広畑病院閉院後の後医療機能を充実するため、引き続き住民のみなさんと力合わせて頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢前町の皆さんと力合わせて頑張ります!~県会議員候補 入江次郎~

 1日、夢前町玉田で朝宣伝からスタート。
 夢前川沿い集落20箇所で訴えました。その後、船場地域中心に4箇所で街宣。合計24箇所の鬼街宣!
 
 2012年夢前町前之庄で国内最大規模の産廃最終処分場建設計画が明らかになりました。いくつかの自治会では既に産廃事業者と同意書を交わしていましたが、下流域含め多くの住民が建設計画を知らないまま計画は着々と進められていました。
 日本共産党議員団は下流域含め夢前町全域に産廃処分場建設計画が進められている事実をビラでお知らせし、自治会単位で繰り返し学習会を開催。水道水源夢前川上流で産廃処分場が建設された場合の悪影響を繰り返し学習し、その危険性を住民の皆さんと共有し産廃反対運動を共に進めてきました。…
 さらに計画を進めていた事業者が不法投棄を繰り返し行っていた事実を暴露し、警察に刑事告発。議会でも徹底追及し、悪質産廃事業者を許可取消処分にまで追い詰めました。
 住民の皆さんと力合わせて集めた建設反対署名15万筆を兵庫県・姫路市に提出。ついに姫路市は「産廃計画地を買い取り、多目的公園として整備する案を2018年12月に発表しました。
 
 今日は街頭で訴えていると次々と住民の方が出てきて下さり「もう投票行ってきたからな」「さっきまで老人会の集会してたのに。あいさつしてくれればよかったのに」「以前は共産党の事を嫌いだったけど。産廃反対運動で共産党の見方が変わった」など、たくさんの激励の言葉を頂きました。
 引き続き、産廃処分場建設計画を必ず中止させ、多目的公園案が実現するよう夢前町の皆さんと力合わせて頑張ります!夢前町の皆さんの大きなご支援を入江次郎にお寄せ下さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企業団体献金の受け取りを拒否している日本共産党だからこそ ~県会候補 入江次郎~

 31日、事務所を8時出発。安富町から夢前町菅生川沿いを街宣車で流し、10時姫路駅前で大門みきし参議院議員と合流し街頭宣伝。14時には城東公民館で個人演説会も開催しました。それぞれご参加下さった皆さんのご期待にお応えできるよう全力で頑張ります!

 日曜日ということもあって、平日に声を届けにくい子育て世代の住むマンションや、姫路駅周辺の若者層に集中的に訴えました。

 今の兵庫県政のあまりにも行き過ぎた大企業優遇、大手ゼネコンだけが大儲けをする高速道路整備優先の県政が進められている大元の背景には、政治を歪める企業・団体献金がある。日本共産党は今ある政党の中では唯一、企業・団体献金も政党助成金も一切受け取りを拒否している。そういう政党だからこそ、税金の集め方でも使い方でも県民の立場に立った施策を堂々とお示しすることができる。そういう立場から、日本共産党県議団は大企業優遇・大型開発優先の予算でなく、県民の皆さんの暮らし・子育て・社会保障充実の予算組み替え提案を19年連続で行ってきた。くらし・子育て・防災型公共工事への転換の願いは、日本共産党の県会候補・入江次郎に託して下さい。皆さんの願い実現のためとことん頑張ります!と力いっぱい訴えました!

 選挙戦もいよいよ中盤戦、まだまだこれから絶対に勝ち抜きます!皆さんの最後の最後までのご支援を心よりお願い申し上げます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

住民が主人公の県政への転換を!~県会議員候補 入江次郎~

 30日、英賀東公民館で個人演説会を開催。

 昭和37年第二次池田内閣で策定された全国総合開発計画以降、兵庫の高速道路延長距離は全国第2位に、企業誘致件数でも全国第2位に。ただ全総計画や企業誘致の最大の目的は東京一極集中の是正だったはず、それにもかかわず東京一極集中はますます加速し兵庫の人口社会減少数も全国ワースト11位・・。高速道路建設と企業誘致政策の破たんは半世紀の経済政策で明らか。大企業優遇・高速道路優先の県政から、くらし・子育て・防災対策充実の県政を!とお話しました。

 また、つい1週間前に街宣中に夢前産廃問題で徹底対決してきた悪質産廃事業者に街宣活動を妨害されたエピソードも紹介。産廃反対運動でどんな脅しや嫌がらせにも屈する事無く住民の利益第一に頑張ってこれたのは、日本共産党の戦前・戦中の不屈の歴史と伝統が土台にあることも報告させて頂きました!激戦の選挙戦必ず勝ち抜き、住民が主人公の県政への転換目指して頑張ります!

 演説会の呼び込みアナウンスを聞いてこっそり来てくれた自治会長さんは「表立って応援はできんけど、あんたが一番頑張ってるのはみんなよく知ってるからな。頑張れよ」と、激励して頂きました。ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

29日県会選挙スタート。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます!

 29日、県会選挙が告示され本町の入江事務所で出発式。たくさんの支持者の方が駆け付けて下さいました。ありがとうございます!姫路選挙区は、共産党1人、自民系5人、公明2人、無所属1人(元民主)、維新1人、立憲1人の計11人の立候補者で定数8の議席を争います。泡沫候補のいない3人はみ出しの大激戦の選挙区です。最後の最後までのご支援を心よりお願い申し上げます!本日は西は網干から東は大塩、北は夢前町まで市内全域を立候補のごあいさつ。明日は地元の英賀保から鬼街宣スタート!

 大企業優遇、大型開発優先の県政から、くらし・子育て・防災対策充実の県政への転換を徹底的に訴えます!政治を歪める企業・団体献金や、政党を腐敗させる政党助成金の受け取りを一切拒否している日本共産党だからこそ、効果も検証されていない大企業へのバラマキとなっている企業誘致補助金や、大手ゼネコンだけがぼろ儲けする大型開発優先の公共工事から、県民の皆さんのくらし・子育てを大切にし、防災型公共工事への転換を堂々と具体的な予算も示して訴えることができます。大激戦の選挙戦です!もう一回り二回りのご支援を心よりお願い申し上げます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高速道路優先から、くらし・子育て・防災対策充実の県政を

 18日、2019年度兵庫県一般会計予算案が自民・公明・維新・立憲・国民のオール与党県議会によって採決されました。日本共産党は、予算の使い道を大企業優遇・高速道路優先から、くらし・子育て・防災対策充実へと転換するための19年連続となる予算組み替え案を発議しましたが残念ながら否決されました。

 予算採決後、控室に戻ると机の上に置いてあったのが「ひょうご基幹道路ネットワーク整備基本計画の概要」。兵庫県はあの広い北海道に次いで全国で2番目に高速道路の延長距離が長くなっています。それにも関わらず基本計画ではさらに115km延長するとしています。基本計画の概要では具体的な整備期間、事業費を初めて明らかにしました。1km100億円以上する高速道路計画がずらりと並んでいます。

 さらに驚くことは神戸空港と関西国際空港を結ぶ区間、淡路島と和歌山を紀淡海峡で結ぶ区間なども構想路線として打ち出しました。

 4月の県議選では、限られた土木予算を高速道路優先から、県民の命と財産を守り、地元建設業者も直接受注できる防災・減災型公共工事へ転換するため頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょうご基幹道路ネットワーク整備基本計画の概要 ←詳細はクリック

構想路線