平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
31日~2日、沖縄~長崎を管外視察。
沖縄の観光客数は20年前の300万人から昨年は920万人へとなり、ハワイを抜いたとの事、ホテル建設ラッシュで地価も高騰。一方で、子どもの貧困指数は多くの指標でワースト1。「観光客増加の経済波及効果は県民にあるか?」と聞くと「波及効果はないと思う」とNPO代表。
記事は、潮芦屋の高潮ハザードマップ作成時の堤防高がわからないという県答弁。
現在、兵庫県では全県的に高潮ハザードマップの見直し作業を行っていますが、潮芦屋がそうであったように地盤沈下が発生している堤防があることが予測されます。高潮ハザードマップの見直しにあたっては、堤防高を測定した上で、県民の命と財産を守るための正確な作成が求められます。
6月から始まった行革特別委員会、9月からの決算特別委員会も終え、今週の金曜日で本会議も閉会。
本日24日は「憲法9条守ろう」署名を持って地域を訪問。来年4月に行われる統一地方選、7月の参院選に向けギアチェンジ!
15日~19日、決算特別委員会。産業労働部、農政環境部、県土整備部、病院局で当局を質しました。詳しくは県会報告紙で。26日まで議会は続きます。皆さんの声を県政に届けるため頑張ります!!
18日は英賀神社本宮。委員会終了後、大急ぎで地元へ帰り屋台を担ぎました!ヨイヤサッ~!
今週からは決算特別委員会が本格スタート。
9日財政状況。消費税は社会保障財源として最もふさわしくない財源だと指摘し、消費税増税でなくは大企業や、富裕層に応分の税負担を求めました。
10日企画県民部。労働契約法改正によって平成30年4月1日から有期契約労働者の無期転換申し込み権利が発生しています。県の外郭団体では約1000人の権利者がいる事を指摘し、権利が発生している労働者への周知と無期転換への促進を求めました。
11日健康福祉部。宍粟市では脳・心疾患の救急搬送は姫路の二次医療機関まで搬送しなければなりません。宍粟消防署の救急搬送時間をみると全救急搬送患者のうち、現場から病院までの搬送時間が60~120分未満に占める割合が34%にもなります。県平均は6%程度です。「姫路(中播磨)との連携だけでなく、宍粟総合病院の充実こそ必要!」と迫りました。
来週は、産業労働、農政環境、県土整備、病院局、企業庁で質問する予定です!皆さんの声を県政へ届けるため頑張ります!
10日、大門みきし参議院議員、金田峰生参議院予定候補、県議団らで台風21号による高潮被害のあった西宮芦屋浜、東灘区などを、住民の皆さんのお話もお伺いしながら現地調査。今回の高潮潮位に対して、現行の防潮堤高はどうだったのか?等々、「150年に1度」と言われる高潮被害を受け、県下防潮堤計画高の検証と見直しが必要です。明日は中播磨県民センターにお伺いし、姫路市内の高潮対策についてお伺いします.