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公示前 姫路駅大宣伝

 9日、公示前最後の大宣伝を姫路駅前で行いました。たくさんの参加者に加え、特大ポスターも登場し、賑やかな宣伝になりました。稲村さとる11区国政対策委員長の力強い演説に「頑張れ!!」と街頭からカンパもお寄せ頂きました。「安倍暴走政治打倒!」の声は、日本共産党と稲村さとるへ!!

入江・森地域後援会が「あがほの広場」を発行

 入江・森地域後援会の皆さんが「あがほの広場」を発行し、赤旗号外とセットにして英賀保校区全戸に配布して下さいました。地域要求実現のため森ゆき子市議と力を合わせて頑張ります!!

あがほの広場 ←クリック

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兵庫11区 公開討論会 稲村さとる(共)VS松本たけあき(自) 

 6日、商工会議所主催による公開討論会が姫路文化センターで開催され、稲村さとる(共産)VS松本たけあき(自民)の1対1の自共対決討論会となりました。希望の党は欠席。稲村氏は新人とは思えない堂々たる討論で日本共産党と自民党との対決軸を鮮明にしました。(写真撮影禁止でしたので写真掲載できません)

 討論会で特に白熱したのが北朝鮮問題と消費税増税問題です。以下は要旨。

 北朝鮮問題で、稲村氏は「経済制裁と同時に、対話が必要。対話以外に解決の道はない」と、主張。松本氏は「北朝鮮と対話を行う事は、北朝鮮が核兵器を保有していることを認める事になる」旨、反論し、安倍首相の対話否定論をそのままそっくり踏襲する立場。オバマ前大統領は「戦略的忍耐論」の名のもと、「北朝鮮が核開発を止めない限り対話をしない」という外交を行ってきましたが、それが結果的に北朝鮮の核開発を野放しにしてきました。ならば対話でしか解決の道はありません。

 消費税問題で稲村氏は「8%増税が消費を冷え込ました事は明らか。低所得者ほど負担の重い10%増税は先送りでなくきっぱり中止を。所得に応じた税改革こそ必要」と。これに対し松本氏は消費税が低所得者に負担になっていることを認めつつも「その分を低所得者には社会保障で還元している」旨、反論し、消費税増税を推進する立場を改めて表明しました。しかし松本氏の反論は全く逆です。低所得者ほど所得に占める社会保障の保険料率は高く、医療・介護の窓口負担も1割から2割へ、2割から3割へと連続して引き上げられ、改悪につぐ改悪によって自民党政治の元では本来とは逆の形で社会保障が低所得者ほど重い負担になっているのが事実です

 選挙戦の対決軸が改めて鮮明になりました。選挙戦の対決軸は「自公+補完勢力(維新・希望)対、市民と野党の共闘」です。「憲法9条活かした平和外交!消費税増税STOP!」この声は日本共産党と稲村さとるへ!!

 

日本共産党 兵庫11区稲村さとる 「憲法9条守ろうの声、姫路から強く大きく」 

 1日、兵庫11区「稲村さとる」国政対策委員長は、後援会の皆さんとご一諸に午前は谷川まゆみ市議と、午後からは私と「憲法9条守ろうの声、姫路から強く大きく!」と市内各地で訴えました。対向車からの激励の手振り、家から出てきて話を聞いてくれる方など、稲村さとる氏自身も「これだけ反応があるとは思わなかった」と、感想。

 兵庫11区(旧姫路市)では、「憲法9条を守る」「消費税増税STOP!」「原発ゼロ」の旗を掲げているのは日本共産党だけです。皆さんの切実な願い、日本共産党へお寄せ下さい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

比例は「日本共産党」、兵庫11区は「稲村さとる」を

 30日午前、幼稚園の運動会へ。その後、兵庫11区国政対策委員長の稲村さとるさんと街頭宣伝。

 姫路駅ピオレ前では稲村さとるさんを囲んでマスコミ3社が張り付き取材。11区は自共対決の様相だけに、注目度も抜群。街頭で稲村さとるさんは「安倍暴走政治を許さない」「森友・加計疑惑の徹底究明を」「北朝鮮問題は憲法9条いかした対話での解決を」「消費税増税STOP!」「原発ゼロ」「人間らしく働けるルールを」と、元気よく日本共産党の政策を訴えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 稲村さとるさんを先頭に、後援会、市議団とみゆき通りを練り歩きながら訴えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夕方からは夢前町へポスター貼り。「家の周り100枚くらい貼っといて(笑)、共産党は希望の党と一緒にならんやろな?」と聞かれ、「もちろん!!安保法制賛成と9条改定賛成があの党の要の政策。希望の党は、自民の補完勢力そのもの。共産党と希望の党が一緒になることなど絶対にあり得ません!!」と。夢前町は兵庫12区です。比例は日本共産党、兵庫12区は掘ゆずるさんを!

中・西播磨市町長会

 25日、中・西播磨市長町会が姫路キャッスルホテルで開催され、来年度の兵庫県予算編成に対する要望書が中・西播磨選出県議に提出されました。

 

 

 

 

 

 

 

 姫路市からは「工業用水の需要が供給を上回る支障が懸念されている。工業用水の安定確保を」という要望が、県の3部局にわたって要望されました。この件については私から回答させて頂き「県企業庁から供給されている工業用水が、供給先の事業所で飲料用水として使われている。高砂市でも加古川市でも同様の事が起こっている。大阪府では法解釈と条例によって企業庁から供給される工業用水については飲料用水としての転用を禁じている。工業用水の飲料用水としての転用を禁止することによって、その分を工業用水として新たな事業所に供給することができる。同時に、給水人口の減少によって経営的に苦しい水道事業者(姫路市)にもプラスになる。県内各市町と足並みを揃えて工業用水の水道用水転用を禁止する条例制定を県に求めて欲しい」旨、ご回答させて頂きました。ただ、待ち時間は解散・総選挙の話でもちっきり・・。