2019夏休み 飯豊山連峰へ

 夏休み、東北地方飯豊山連峰へ。川入登山口から飯豊山~大日岳を縦走。飯豊山名物の残雪とまぶしい程の緑と青空が美しい。
 帰路は会津若松市から只見町経由で長岡市へ。小説「峠」の主人公河井継之助が、「八十里越越え」という急峻な越後山脈を越え、会津へ落ちる途中に亡くなったのが只見町。会津藩に長岡藩、白虎隊に河合継之助等々、戊辰戦争の史跡を辿った帰り道。車の中の曲はもちろん堀内孝雄の「愛しき日々」(笑)

飯豊山付近から大日岳が見える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶴ヶ城

 

 

 

 

 

 

 

 

「お城が燃えている」と白虎隊が自刃した飯盛山から鶴ヶ城が見える

 

 

 

 

 

 

 

 

 新潟県長岡市 河井継之助記念館

 

 

 

 

 

 

 

有名な小千谷談判が行われた慈眼寺。当時のまま残っている

 

 

 

 

 

 

 

 

福島県只見町にある河井継之助記念館

2020年度予算編成に向けて

 5日、10日は県議団・市議団の予算要望懇談会、8日、9日は県当局全ての部局との政務調査会が開催されました。2020年度予算編成がこれから本格的に始まります。大企業優遇、大型開発優先の県政から、くらし・子育て・雇用が大切にされる県政への転換目指して頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

県議会管内視察

6日7日、中播磨・西播磨地域を健康福祉常任委員会で管内視察。
西播磨リハビリステーション施設、県立姫路循環器病センタ―、姫路大学などの医療福祉施設や、太子町、相生市にもお伺いして市町の福祉施策についても勉強しました。お聞きしたご意見など県政に反映出来るよう頑張ります❗️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤穂市西有年・上郡町の産廃処分場問題で赤穂市へ

 1日、赤穂市西有年・上郡町で計画されている産廃処分場設置問題の意見交換のため赤穂市へ。当該計画では、住民の皆さん達が活発な反対運動を展開しています。
 今日は、私が把握している情報提供のため、無理をお願いして住民の皆さんの会議に参加させて頂きました。当該計画では産廃反対の「会」や「協議会」が複数団体組織されています。住民の皆さんとしっかり情報共有し、住民合意のない産廃処分場設置計画が撤回されるまで微力ながら力を尽くします!

 アユの網掛けも始まっている清流千種川

赤穂西有年・上郡産廃処分場設置計画調査のため現地・県民局へ

 赤穂市西有年・上郡町で計画されている産廃処分場設置計画調査のため、23日、24日にわたって小林赤穂市議、住民の皆さんらと現地・上郡町役場・県民局へ調査、聞き取りへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は処分場からの排水が排出される梨ケ原川。産廃排水は梨ケ原川から清流千種川へと流れだします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 県民局の日替わり定食。酢豚定食ごはん大盛で460円。旨し!

 

 

 

 

 

 

 

 

 県民局では、6課にわたって聞き取り。

 事業者は数か月前に県に対し事前計画書を提出、「事前計画書を公開して欲しい」と県に要求すると、県は「事前計画書の段階では公開できない」と回答、小林市議が、県に対し情報公開請求すると県の回答は「不開示」、一方で同じ事前協議書は赤穂市にも提出されていましたが、赤穂市に公開を求めたところ一部黒塗りではあるものの公開されています。小林市議は、県が「不開示」としたことに対し、弁護士通じて不服審査請求したところ、本日の聞き取りの場で県は「全面公開する方向です。不開示としたことは誤りでした。謝罪します」と、小林市議に謝罪。今後、事前協議書は全面公開される予定です。小林市議が赤穂市に公開させた事前協議書を地元の皆さんにも配布したところ、次々と書類の不備、虚偽報告などが明らかになっています。今日の聞き取りの場でも「補正させます」との答弁を県から引き出しています。

 引き続き、近く全面公開される事前協議書を徹底精査し、地元の皆さんと力合わせて住民合意のない産廃処分場計画が撤回されるまで頑張ります!

参議院選挙の結果について

参議院選挙の結果について

2019年7月22日 日本共産党中央委員会常任幹部会

 日本共産党と、野党統一候補に寄せられた、有権者のみなさんのご支持に心から感謝いたします。ともに奮闘していただいたすべてのみなさんに熱い連帯と感謝のメッセージを送ります。

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/07/post-811.html ←クリック

22日、真っ黒に日焼けした金田兵庫選挙区候補と大野比例候補が県議団にご挨拶に。 本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 以下は金田峰生FBより

ご支持頂いたみなさん、応援して下さったみなさんに心から感謝申し上げます。

今回はこれまでにも増して期待と共感、ご支持を頂けたと思います。
これまで日本共産党を支持されなかった方々、あるいは政治に関心を向けておられなかった方々からもご支持をお寄せ頂く事ができました。
若い方から「私達の方を向いてくれている政党だと思った」…と言って頂いて、大変うれしく思いましたし、ここに希望がある、政治を変えることはできると思いました。

私は当選に至りませんでしたが、私に投票された国民がいるという事実とそこに込められた思いを、当選された方はきちんと受け止めて頂きたい。また、投票率の低迷は与野党問わず、その責があると思います。とりわけ政権党は国民多数の支持を受けている訳ではないことを肝に銘じるべきです。

昨今、「選挙に勝てば何でもあり」という、議会人として極めて残念な姿勢の議員・政党が傍若無人を繰り返していますが、それでは民主主義は成熟しません。国会に身を置くものとしての矜持をもってご精励頂きたいと思います。

これまでにも増して、多くの皆さんに支えて頂いている、応援して頂いていることを実感した闘いでした。みなさんは大変がんばって下さった。落選の責任はすべて候補者としての私にあります。

「ずっと入れてるんやで。なかなか通れへんけどなあ」と言われまして、なんとかご期待に応えたいと思っていたのですが、また申し訳ない結果となったこと、お詫びします。

議員にはなれませんでしたが、演説でも約束した通り、掲げた公約実現にがんばります。

ありがとうございました。