台風4号 浸水対策

今朝は朝から記録的な豪雨となりました。
現在の情報では姫路市で床上浸水26件、床下浸水46件との報告が寄せられています。
被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

私の携帯電話にも朝早くから「水が家の前まで上がってきている」と電話があり現地に駆けつけました。
写真の図A地点今在家の方からです。

図にあるように今在家周辺は西から夢前川、水尾川、船場川に囲まれています。
住宅地を網の目に通る排水路から各河川に雨水が流れる仕組みとなっていますが、
図の中央部分は河川に排水路が接続されておらず黄色部分の人工的に創られた排水路(排水池)
に接続されています。
下の写真は図A地点から見た黄色排水路。

黄色排水路に溜まった雨水は図B地点に設置されているポンプによって夢前川へと排出されています。(写真下)

ポンプは2機がフル稼働をしていましたが、集中豪雨になると十分な排水ができない場合があります。
私が来る前にはA地点写真ガードレール半ばまで水が上がっていたそうです。
B地点のポンプ増強は緊急的な課題であるのは言うまでもありませんが、
自然災害とこれからどう向き合っていくかは、もっと抜本的な対策と国民的な議論が必要に思います。

消費税増税に頼らない道 ~姫路駅前リレー宣伝~

民主、自民、公明3党による消費税増税協議が15日に決着しました。
民主党政権は消費税増税と引き換えに、
すでに総崩れしていた自らの看板政策を最後のひとかけらまで投げ捨て、
自民、公明と手を打ちました。
今後、法案成立への国会会期期延長と、自民・公明両党との党首会談を行う方向で調整に入りました。

今日は、国会情勢なども踏まえ、私達日本共産党が発表している~消費税増税に頼らない道~
「経済改革の提言」のパンフレットを姫路駅前で配布しました。
詳しくはhttp://www.jcp.or.jp/のビラ・チラシ欄をご覧下さい。

午前10時から午後3時までの約5時間、共産党議員団、地域後援会、労働者後援会、業者後援会などの皆さんが
交代でマイクを握りそれぞれの立場から消費税増税反対を訴えました。
通行人の方からは「自民も民主ももうあかん、共産党頑張れよ」「消費税増税反対や、パンフレットじっくり読ませてもらうわ」
などたくさんの方が声を掛けて下さいました。



杉本県議も参加

共産党姫路市議団の頭脳、岡村事務局長も珍しくマイクを握って熱弁・・・

「しんぶん赤旗」に夢前町の産廃反対集会が掲載されました

本日付け「しんぶん赤旗」(日本共産党発行)に夢前町で10日に行われた産廃反対住民集会の様子が掲載されました。


報告まで

夢前 産廃問題 姫路市議会~「説明会開催求める」請願書・審議未了~

3月議会に夢前町下流域16自治会から議長あてに提出されていた、

「住民説明会開催を要望している地域に対しては住民説明会開催を業者に指導すること」

という、請願書が昨日の経済企業常任委員会で「審議未了」という判断がされました。

「審議未了」とは、提出された請願書に対してはこれ以上審議はしない、審議の打ち切りを意味します。

審議未了に賛成した議員は「3月議会に説明会開催を求める請願書が提出されたが、すでに現地では反対運動が始まっており、

すでに請願趣旨である説明会開催を審議する時期ではない」という内容。

しかし処分場計画に反対している皆さんは「何も知らされていない」事について大きな不安と憤りを抱いています。

住民説明会を開催し住民の不安を取り除く対策と努力が姫路市と業者には求められています。

説明会を開催することが、現地の混乱と住民の皆さんの不安をを解消するための第1歩ではないでしょうか。

日本共産党は請願書を採択し、住民説明会を開催するよう業者に指導するべきだと主張しましたが残念ながら

多数決の結果、審議未了となってしまいました。

請願書に対する各会派の態度
審議未了に対して
日本共産党 反対
創夢会 賛成
市民クラブ・民主党 賛成 
公明党 賛成
さわやか市民連合 賛成
清風会 賛成

夢前町 産業廃棄物処分場について 本会議質問動画

2012年6月11日 本会議質問動画

① 

夢前産廃問題議会質問 ~市長一切答弁なし・・・~

今日の本会議で夢前産廃問題を取り上げました。

残念ながら市長からの答弁は一切ありませんでした。

2月には、16自治会から「住民説明会の開催を業者に指導すること」という要望書、

6月には10247筆の「建設反対署名」が

それぞれ市長宛てに提出されましたが、

いずれも市長は対応せず住民の皆さんの声を聞いていません。

今日の議会でも産廃問題については一切答弁に立ちませんでした。

市長は安全、安心の街づくりを常日ごろから公言しているにも関わらず住民の不安に対して正面から向き合おうとしません。

今日の私の質問で明らかになったこと

①住民説明会(岡、中島、杉の内)を行った業者(成臨興業)と、

これから申請が出されるであろう業者(夢前興産)が法人名が変わっていた場合には、

3自治会についてはもう一度住民説明会を開催するのが原則。

と市が答弁。

県の林地開発の手続きでは住民説明会は成臨興業名で行われ、申請時は夢前興産という別法人名で申請がされています。

②成臨興業は23年9月に自社が運営する宮ヶ谷最終処分場に安定5品目以外の廃棄物を受け入れ、行政から撤去指導を受けており、

その量は10トンダンプ10台分でした。

これだけ大量の埋め立て禁止品目が搬入されながら自社が行う展開検査で全く気付かず(本来あり得ない・・・)

周辺住民からの「悪臭がする」という苦情で行政が立ち入り検査に入り確認されました。

もし、住民からの通報がなくそのまま埋め立てられていれば「メタンガス等の発生が合理的に予想される」と市が答弁。

行政からは「管理能力の不備」を議会答弁で指摘されました。

さらに23年9月に10トンダンプ10台分もの搬入不可品目を受け入れ、行政から撤去命令を受けながら、

24年2月に荒神山自治会で開催された住民説明会の場では「これまで搬入不可となった事例はない」「悪臭などの苦情もない」

と全く虚偽の説明をしていました。

③岡、置本浄水場に仮に有害物質が混入されると下図にあるように広範囲の住民にその影響が広がります。

(岡浄水場の配水範囲は黄色、菅生谷まで配水され配水世帯は約4000世帯。

置本浄水場の配水範囲は緑色、配水世帯は約500世帯)

明石市では産廃処分場から7~9キロ下流の浄水場で発ガン性物質のトリハロメタンが

管理目標寸前まで上昇している。ちなみに処分場計画地から置本浄水場までの距離は6~7キロ。

下図は岡浄水場周辺の拡大図。(時間の関係で下図は議会で

用いることが出来ませんでした・・)

処分場計画地から岡浄水場までの距離は約550m。

岡浄水場は計画地から若干上流に位置するため標高は処分場周辺が82m、浄水場は86mです。

ただ岡浄水場は地下5mから取水しているため標高が計画地と取水口では逆転してしまいます。

岡、置本浄水場に有害物質が流入するとその被害は計りしれません。

 

④さらに今日の本会議質問で明らかになったことは、行政側が過去の事故事例や裁判所の判決を全く考慮せず、

法の枠内(安定5品目以外の有害物質は処分場に混入される事はない)での認識、立場にしか立っていないことです。

裁判所の判例では

①5品目以外の有害物質が混入される事は合理的に予想される

②混入された有害物が雨水などを通じて処分場外へ漏出する。①②はほぼ判例として確立しています。

行政が現実に起こっている事故事例、裁判判例などに目を閉ざし、法の枠内だけの対応では

住民不安を解消されることはありません。行政は住民目線に立ち、住民目線での不安に対応すべきです。

これから行われるであろう3自治会の説明会で、業者側は上記にあるような住民が抱えている不安を解消すること。

下流域住民に対し、誠意ある住民説明会を開催し住民の不安を取り除くこと。住民の不安が取り除かれない限り、

建設計画を認めるわけにはいきません。引き続き住民の皆さんと共に運動を広げていきたい。

議会の動画は近じかアップします。

 

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