平和憲法9条守る力 姫路から強く大きく
格差と貧困がひろがるなか、低廉な住宅の需要は強まり、また相次ぐ災害に備えるためにも、公営住宅の確保と整備、入居しやすい公営住宅が求められています。
国は、この間、民法の一部改正などをふまえ、公営住宅にかかわって「『公営住宅管理標準条例(案)について』の改正について」を各都道府県知事、政令指定都市の長に送付し、2020年に向け、入居者と応募者に直接関係する「公営住宅管理条例」の改定をもとめています。
同時に国は、「賃貸住宅標準契約書」の改定案を策定し、賃貸住宅における契約期間中の修繕条項の変更をもとめています。
県におかれては、こうした国の指針をふまえ、以下の内容を盛り込んだ兵庫県営住宅の設置及び管理に関する条例の改定を、ただちにおこなうことをもとめます。
記
以上
兵庫県知事 井戸 敏三 様
13日、姫路民商新年会、西播地域ユニオン労組旗開きなど5箇所でご挨拶。
14日は、谷川、森各市議、村原予定候補とみゆき通りで成人式宣伝。その後、村原もりやす市会議員予定候補と川東、四郷、野里方面12箇所で街宣。
みゆき通り宣伝では高校生と対話「橋本さんかっこいい」「アベさんかわいい」志位和夫は?「知らん・・」。若者へのアピールは大きな課題。
県議団ツイッターより
9日、ねりき恵子、いそみ恵子、きだ結、庄本えつこ、入江次郎県議5人そろって、県庁職員の皆さんに、2019年最初の県議会報告をおこないました。金田峰生党国会議員団兵庫事務所長も、国会報告をおこないました。
本日から3日間、2019年度各部局予算要望説明に対し、質問、意見を述べる各会派政務調査会。二酸化炭素排出規制、風力発電建設、いのしし、高潮・堤防、土砂災害警戒区域、少人数学級、教職員多忙化、中学校給食、エアコン、横断歩道など農政環境、県土整備、教育委員会、警察の調査でした。
新年明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします✨
今朝は市議団、村原もりやす市政対策委員長と揃って新年最初の姫路駅宣伝からスタート。
その後、姫路市主宰の新年交礼会へ出席。午後からは村原さんと飾東方面で街頭宣伝。明日は英賀保、白浜方面で訴えます❗️今年も一年全力疾走で頑張ります!
兵庫県保健医療計画(圏域版)が28日よりパブリックコメントとして実施されています。ご意見お寄せ下さい。
http://web.pref.hyogo.lg.jp/kf15/2018ken-iki/pubcom.html
宍粟市や旧神崎郡では、脳梗塞や、心筋梗塞患者など一刻の時間を争う2次救急患者に対し、公立宍粟総合病院や神崎総合病院では対応できないため姫路の医療機関へ搬送しています。その結果、救急患者の搬送時間が1時間~2時間の県平均は6%なのに対し、宍粟市では36%にもなっています。この問題を決算特別委員会で厳しく指摘し、公立宍粟総合病院の充実を強く求めました。
28日に公開された保健医療計画案では、公立宍粟総合病院、神崎総合病院について、特定中核病院として指定し「 2次救急医療機関としての病床機能の確保 2次救急医療機関として、緊急性の高い患者の受入や手術に対応できる体制作り や、急性期及び回復期医療など身近な医療を当該地域で提供するため、急変時の在 宅医療に対応する地域包括ケア病床等の充実や ICU の整備など高度急性期病床の 整備を行う場合において、医療介護推進基金を活用した支援を行う」という文言を盛り込ますことができました。 保守系県会議員からも「入江さん質問ありがとう」とメールをいただきました。
ただ、公表された保健医療計画案は、病院ベット数の削減や、病院統廃合等さらなる医療削減につながるもので認めるわけにはいきません!