「産廃反対運動は共産党が主導権握っている」に対する、日本共産党上郡支部の見解

この間、産廃反対運動に取り組んできた米田ひろき氏が、上郡町政に挑むことを表明。表明後、「産廃反対運動は共産党だ」、新聞折り込みにも「反対運動の主導権は共産党系が握っている」などのビラも入るなど、運動に対立と分断を持ち込む宣伝が意図的に広められています。
こうした問題に対する日本共産党の見解は明快「世界の合言葉はジェンダー平等(全ての男女格差なくし)とダイバシティ&インクルージョン(意見の違いや多様性が尊重される)。この立場こそ真の力を発揮する」というもの。
 日本共産党上郡支部と米田ひろき氏の見解をビラにしました。13日に全戸新聞折り込み、パンフとセットにして全戸に配布します。是非ご協力お願いします。

7月18日 上郡町政に米田ひろき氏が挑みます!

 上郡町で産廃処分場建設計画に反対する住民らは、昨年秋から産廃建設の賛否を問うため、住民投票の実施を求め署名活動を行い、有権者の53%に当たる6,773筆の有効署名を集め、住民投票条例制定を遠山町長に直接請求しましたが、上郡町議会では賛成4反対5となり、条例案は否決されました。

 米田ひろき氏は町民の声が通らない議会を改革し、産廃処分場を阻止するために頑張ります!。

 上郡リ民報米田リーフ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兵庫県は高齢者施設等での定期的なPCR検査を!②

国は集中的検査実施計画として都道府県、政令市、中核市に対し「4月~6月までの間に高齢者施設等で働く職員に対し週1回の検査をお願いします」と通知していますが、兵庫県は月2回しか検査を行わず、しかも対象となる施設の検査実施率は4月でわずか9.7%です。高齢者施設でクラスタが発生すればたちまち重症化し医療逼迫を起こします。少なくとも週1回のPCR検査を実施するよう県がイニシアを発揮すべきです!

死亡率13%!高齢者施設等での定期的なPCR検査を!

31日付神戸新聞報道をもとに姫路市に数字を求めたところ、
2020年1月~2021年5月までに姫路市の高齢者施設等入所者の感染者数は109人でその内14人の方が亡くなっています。死亡率約13%という驚きの数字です。
高齢者施設等でクラスターが発生すればたちまち医療機関を逼迫させ患者を重症化させてしまうことが改めて浮き彫りになりました。
兵庫県は数字を公表していませんが同様の傾向にあるのは明らかです。改めて高齢者施設等での定期的なPCR検査を行い無症状感染者を保護隔離する戦略転換が必要です!

上郡町 産廃処分場計画現地調査。

14日、上郡町へ。予算議会でも取り上げた産廃処分場計画の現地調査。
写真は安室川と千種川の合流部付近。
左が安室川ですが井堰を設置しているため、右側の千種川より安室川の水位が相当高くなっています。
水面が高ければ地下水への圧力もそれだけ強いということです。
産廃排水は安室川を経由して千種川へ放流されますが、合流部周辺には地下8mから取水する上郡町民の貴重な水道水源である与井水源地と川向水源地があります。しかし、水源地への影響について事業者は調査をしていません。これでは住民の不安は解消されません。

姫路市 ワクチン接種予約状況について聞き取り

11日、ワクチン接種予約状況について姫路市に聞き取り。
7日の予約開始日に姫路市分の予約受け付けは約1万人、医療機関の受け付けは約6万5千人、合わせて約7万5千人程度の予約受け付け可能に。
当日に姫路市分の1次予約受け付け1万人分は締め切りましたが、医療機関分はまだ残っているところもあれば、まだ受け付け開始していないところもあるとのこと。
2次予約受け付けは早ければ明日12日、遅くとも今週中には開始したい。詳しくは姫路市HPで公開するとのこと。
ただ、2次予約についても予約殺到し当日に締め切ることが予想される。2次予約受け付け件数は未だ未定。引き続き3次4次の予約受け付けを行う予定とのこと。
姫路市の65才以上人口はおよそ15万人ですから、約半数のワクチンを確保しているということになる。
丁寧な予約受け付けと、情報提供を求めました。
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