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赤穂産廃処分場建設計画

以前からブログでお知らせしておりますが、赤穂市福浦と西有年の2箇所で進められている産廃最終処分場建設計画について、17日地元紙赤穂民報が記事にしていますのでご紹介しておきます。

福浦

西有年

公明党の真価を問う

県会に向けて、活動範囲が市内全域となり大きく広がりました。それぞれの党後援会が行っている網干駅、英賀保駅、姫路駅、飾磨駅、御着駅の朝宣伝にこれまで参加しました。今日の姫路駅前宣伝では、昨日の安倍首相の集団的自衛権行使容認に向けた記者会見の様子をテレビや新聞が大きく報道した事もあって市民の関心も大変高く、私達が配布した「近畿民報号外・憲法9条を壊すな」を多くの通勤者が受け取って下さいました。「いつもの3倍は受け取ったな」というのが、ビラを用意した我が姫路市議団の頭脳・・岡村祐策事務局長の感想です。朝宣伝は決まった時間に決まった人を相手に宣伝・ビラ配布をしていますので、だいたいのビラ配布数は決まっています。

今日の神戸新聞3面見出しは「歯止め役、公明正念場」とあります。公明党はこれまで「平和の党」「自民党のブレーキ役」を公言してきました。憲法解釈変更には閣議決定が必要です。自民党と連立政権を組み、閣僚入りをしている公明党の了承が得られなければ閣議決定はされません。安倍首相が閣議決定しようとしている集団的自衛権行使容認とは、日本が武力攻撃されていないにもかかわらず、アメリカが海外で行う戦争に日本の自衛隊を参戦させ武力行使を行うという事です。自称「平和の党」「自民党のブレーキ役」の公明党の真価が問われています。もうごまかしは通用しません。

14日 飾磨駅 森市議、杉本県議と

15日 御着駅 杉本県議と

16日 姫路駅 谷川市議 森市議 杉本県議

 

ポスター完成

ポスター完成。一枚目のポスターはこっそり地区委員会の一番目立つところに貼っちゃりました。怒られたらはがそう・・。

戦争する国づくりは許さない

15日、安保懇談会の報告書が安倍首相に提出され、安倍首相は憲法解釈変更による集団的自衛権行使容認について国民の理解を求める記者会見を行いました。集団的自衛権の行使とは、端的に言えば、自国が武力攻撃を受けていないにも関わらず、同盟国が海外で行う戦争に日本の自衛隊を参戦させる事を可能にするという事です。

しかも安倍首相は、憲法解釈の変更で集団的自衛権行使容認を閣議決定しようとしています。日本が海外での戦争に参加すれば、いくら憲法9条で「戦争の放棄」や「戦力は持たない」と決めていても、その意味は全く失われてしまいます。

安倍首相が進める「解釈改憲」による「戦争する国」づくりへの策動は、文字通り、平和憲法9条を、憲法でなくする暴走です。憲法9条の大原則を踏みにじり、「戦争する国づくり」への企ては、「明文」であれ「解釈」であれ決して許されることではありません。

いまこそ国民の力で、あらゆる「壊憲」の動きを許さず憲法を守り生かす事を心より呼びかけます。

安保懇談会の報告書が提出された15日夕方、姫路プリエ駅前では、労組、市民団体、弁護士、日本共産党も一緒に「戦争する国つくりを国民は認めない」と、交代でマイクを握り、ビラも配布しながら市民に訴えました。日本共産党からは私が訴えをさせて頂きました。

谷川まゆみ市議と姫路民主商工会事務局長の村原さん

若い子ども連れのお母さんは「世界で戦争する国NO!」と細工した傘を持って参加。

 

15日安倍政権は事実上「戦争する国宣言」をします。姫路抗議行動にご参加を 拡散希望

西播労連谷口議長のFBより以下抜粋します。

15日、安倍政権は記者会見で事実上「戦争する国宣言」をします。

兵庫労連は、指をくわえてみているわけには行けないので、5/15日(木)18時から神戸大丸前で緊急宣伝行動を行いたいと提起されました。

兵庫憲法共同センターも賛同するとともに主催する立場で訴えます。

緊急ですが、わかもの、子や孫たちをアメリカの戦争に動員させないため、市民に大きくうったえましょう。

これにこたえて、姫路でも、緊急の取り組みを少人数でも実施します。

15日、JR姫路駅前に午後5時50分集合でおねがいします。

できるかぎり、知り合いに声をかけてください。

行動は18:00から30分間

入江ポスターができました

入江ポスターのゲラが仕上がりました。若干の手直しはするものの、ほぼこのデザインでいきます。5月中に市内にいっせいに張り出す計画です。ポスターをご自宅に貼っても良いと思われる方おられれば是非ご協力下さい。よろしくお願いいたします。