入江じろうリーフレットができました

入江じろうリーフレットができました。ご覧下さい(青字部分をクリックして下さい)

 

東部党員決起集会

8日、「寛延義民の会」の定例会で市政報告をさせて頂きました。今回も合わせてこれまで2回ご招待をして頂いています。「義民の会」の皆さんは熱い方が多く、「口角泡を飛ばす」議論が毎回繰り広げられます・・。今日も熱い議論が展開されました。

夕方からは、東部地域の党員決起集会が開催されました。先日、記者発表を行い来春のいっせい地方選挙で姫路市議選予定候補となった村原もりやす党くらし・経済対策委員長も出席して決意表明を行いました。東部地域では6期24年姫路市議を務められた松浦貢元市議が引退した後、後任の候補者が2回の選挙で敗れ7年の間党議員の空白地域となっています。次回の市議選では「東部党員一丸となって必ず空白克服するため頑張ろう」と、意気高い決起集会となりました。

右から村原もりやす党くらし・経済対策委員長、私、杉本県議。

 

日本共産党の政策ポスターができました。

日本共産党の政策ポスターができました。「海外で戦争する国にさせない」と「消費税黙っていたら10%」の2種類です。青字をクリックして下さい。

海外で戦争する国にさせない

消費税黙っていたら10%

子ども医療費無料化決起集会

毎月6日恒例の「秘密保護法廃止 姫路共同行動」が弁護士、労組、市民団体、日本共産党などが参加して姫路ピオレ前で行われました。ちょうどこの日は、秘密保護法が強行採決されてから半年目の日となりました。半年の間に秘密保護法廃止を求める声と運動は大きく広がり、全国108の自治体から法の廃止を求める意見書か国に提出されています。法の施行は、可決後1年以内という事になっています。秘密保護法で国民の目と耳と口を塞ぎ、情報を統制し世論を誘導し、自分の意のままにできる国にし、その先にあるのが集団的自衛権行使容認で日本が海外で戦争する国にしようとしているのが今回の安倍政権の一連の企みです。秘密保護法廃止と憲法9条を守り育てるという全ての皆さんと力を合わせて引き続き頑張ります。

「海外で戦争する国づくりは許さない」と、訴える苦瓜一成さん(党くらし・街づくり対策委員長)

7日、子ども医療費無料化を求める決起集会が花北市民ホールで開催されました。兵庫県内41市町の内、20市町で子ども医療費無料化を市町独自予算で行っています。残念ながら姫路市では入院のみの医療費無料化に留まっています。兵庫県内で就学援助を受けている家庭は2008年度では約7%だったものが、2013年度には14%に約2倍にもなっています。若い世代で貧困が広がる中、親の経済的事情で子ども達が必要な医療を受ける事ができないという事は絶対にあってはなりません。

今日の決起集会では、これまでの活動報告及びこれからの活動方針などが出され、要求の一致点で大きな住民運動にしていく事などが呼びかけられました。小さな子ども達が泣き叫ぶ中での賑やかな決起集会となりました。谷川市議と私からもご挨拶をさせて頂きました。

 

井戸県知事、大飯原発再稼動差し止め判決に「行き過ぎ」と横槍

井戸県知事は、大飯原発再稼動差し止め判決について「自動車も100%の安全は保証されていないし、飛行機にも乗るなという事に繋がりかねない・・行き過ぎの点があると思う」と地裁判決に横槍を入れる発言をしています。

原発はひとたび過酷故を起こせば、社会的にも、空間的にも、時間的にも他の事故に類のない異質の危険性があります。福島原発事故は人類と原発が共存できない事を証明しました。日本共産党県議団は井戸知事発言に抗議の申し入れを行いました。記事は井戸知事発言全文(兵庫民報より)

 

 

来春のいっせい地方選挙 姫路市議選予定候補者を発表

日本共産党西播地区委員会は来春行われるいっせい地方選挙での姫路市議選予定候補者を発表しました。現職の谷川まゆみ市議、森ゆき子市議、新人の苦瓜一成【にがうりかずしげ】60歳、網干区垣内南町在住、党くらし・街づくり対策委員長、村原守泰【むらはらもりやす】52歳、城東町在住、党くらし・経済対策委員長、の4氏を姫路市議選に擁立する事を発表しました。残る1名の予定候補者についても近じか発表します。新人の苦瓜氏は大阪市立大学卒業後、兵庫県教育委員会勤務。村原氏は神戸経理専門学校卒業後、家業を経て姫路民商事務局に入局、事務局長を歴任。

姫路市役所市政記者室で記者発表する、右から新人の村原、苦瓜の両氏。