夢前町へ 

今日は、小雨降る中、調べたい事もあったため夢前町へ。

「会」の方が作成設置した新たな看板。

幟端も1年を経過しボロボロになっていたため、新しい幟端に取替えがされていました。

産廃反対運動に関わっていない地元の人と話しをすると「処分場は設置許可がおりてるんやろ?」と、言う人がまだまだ大勢いることにびっくりしました。正確に言うと、事業者は申請準備を着々と進めているものと思われますが、現段階では、兵庫県も姫路市も申請書の受理さえしていません。正確な情報が、処分場計画地の目と鼻の先に住む地元住民に伝わっていないことに驚きました。議員である私の広報活動も含め、正確な情報を多くの住民に伝えていかなくてはなりません。

ブログへのコメントについて

5月でブログを始めて1年になります。1年足らずの間に10万アクセスを超え、多くの皆さんにご覧頂いている事にあらためてお礼申しあげます。

表題にある、皆様からのコメントについてですが、産廃問題を中心にたくさんのコメントが現在寄せられています。誹謗中傷を除いては積極的に公開するようにしてきたのですが、最近ではあまりに生々しい情報や、企業名を挙げての具体的情報がたくさん寄せられています。全てをコメント欄で公開したいのですが、残念ながらそういう訳にもいかなくなってきています・・そのことについてはお許し下さい。ただ、コメントで頂いた貴重な情報については私なりに真面目に真剣に調査をさせて頂いておりますので、引き続きどんどん情報をお寄せ下さい。お待ちしています。

平成25年4月より 労働契約法が改正されます

今日、労働基準監督署に用事があったので、以前より気になっていた改正労働契約法の概要パンフレットをもらいました。

恒常的業務に有期契約労働者を配置させる事を実質認めた法改正であり、大変不十分なものではありますが、この法改正を生かした闘いに知恵を出さなければいけません。

法改正のポイントは①契約期間が5年を超えれば、労働者の申し込みにより無期契約に転換できる②一定の条件を満たしている有期契約労働者については「整理解雇4要件」を満たしていないと解雇できない③有期契約労働者と無期契約労働者との賃金も含めた一切の労働条件の差別の禁止。です。ただこの3つの法改正を生かすも殺すも労働者の運動と闘い次第です。例えば①については、5年未満で大量雇い止めもあるでしょう・・・。労働契約法改正を受けて、正社員化への道が法で記載されました。正社員化への展望を有期契約労働者にどのように示し、闘いと運動をどのように広げていくか大きな課題です。

赤穂市議選を目前に 日本共産党演説会。

今日は赤穂へ。20日(水)赤穂市民会館で日本共産党演説会がありました。

左から、金田みねお県党国政事務所長、川本孝明市議、越智やすゆき市政対策委員長、小林とくじ市議、穀田恵二衆院議員

赤穂市では24日告示、31日投票で赤穂市会議員選挙が行われます。現在、赤穂市では議員定数20に対して4議席を日本共産党が占めており、議席占有率は20%にもなっています(姫路市議会での共産党議席占有率はわずか8.7%)。

西播地域では、福崎町の日本共産党員町長である嶋田正義町政で、中学3年生までの子ども医療費無料化(通院・入院)が実現されたのを皮切りに、赤穂市でも福崎町に続けと粘り強く議会で取り上げ実現させ、今や西播地域一体にまで中3までの子ども医療費無料化は広がっています(姫路市では来年度からようやく入院のみ無料化・・)。赤穂市では、その他にも住宅リフォーム助成制度、高すぎる国民健康保険料の引き下げ、コミュ二ィバス導入など、子育て世代、中小業者、高齢者の願いを実現してきました。これまで日本共産党赤穂市議団は「住民福祉の増進」という地方自治体の目的である施策を粘り強く実現させ、西播地域では福祉施策の先進的な役割を果たしています。

明石川汚染問題 日本共産党 西川あゆみ市議のブログより

神戸市西区神出町の4か所の産業廃棄物最終処分場から、
明石川に浸出水が放流されています。
明石川を水道水源にしている明石市は「水道水に悪影響がある」と
神戸市に対して放流を止めるよう求めていますが、
神戸市側は「排出基準は満たしている」と対応しません。
しかし、浸出水に含まれる有機物に
発がん性物質トリハロメタンの値が押し上げられている現状です。
産業廃棄物処分場の1か所を2月に視察しました。

最終処分場は産業廃棄物を埋め立てている小山があり、

浸出水は貯留プールに集められ、処理後隣接したため池に放流されます。
このため池から明石川につながっています。

明石川取水場周辺の様子。

明石市は処分場群の7~9キロ下流の玉津に取水場を設けて、
明石川浄水場、鳥羽浄水場で地下水と混ぜて浄水処理し、市内に配水しています。
河川水は明石川浄水場の7割、鳥羽浄水場の4割を占め
市全体の水源の23%を占めています。
2浄水場には高度浄水処理を導入し、厳しい水質検査を行っているので
現在のところ水道水の安全性に問題はありませんが、
処理後の浄水でトリハロメタンの値が
近年国の管理目標である0.07ミリグラムに迫る0.06ミリグラムに上がった時期もありました。
将来有機物の濃度が上がると
現在の設備では対応できなくなる可能性があります。
処分場のうち一社はH22年に経営破たんし
神戸市が浸出水の処理を代執行しています。

明石市は昨年5月24日付で
神戸市に放流停止と明石川へ放流しないための措置をとるよう求めましたが
神戸市は「基準内」として応じませんでした。
また、同市は別の処分場が浸出水を下水処理できるよう願い出た際に、
「下水道の計画区域外であるうえ、浸出水は雨水なので受け入れられない」と却下しています。
その後の神戸市と2市共同で水質調査、協議を続けていますが、解決に至っていません。

放流水の基準を満たしていても、
水道水を作っている川の上流で産廃の廃水を流させている現状は放置できません。
神戸市は下水管への接続も含めて、浸出水を川に流さない措置を取るべきです。

黙示の労働契約が認められ 「派遣社員が、正社員化を勝ち取る」

3月14日付けの「しんぶん赤旗」です。若い派遣社員の労働者が正社員化を勝ち取りました。

大手自動車メーカー「マツダ」の違法行為が司法で断罪されました。マツダ問題は、09年に日本共産党の志位和夫委員長が国会で取り上げ、「派遣社員は最長で3年という臨時的な業務にのみ配置することができるが、3年を超える恒常的な業務には派遣社員を配置することはできない。正社員の代替として恒常的業務に派遣社員を配置することはできない」という国会答弁を引き出しています。この国会答弁は大きな反響を呼びました。当時、ほとんどの大手電気、自動車メーカーの製造現場では恒常的業務にも関わらず派遣社員を配置していました。本来、派遣期間が3年を超えると企業側から、派遣社員に対して、直接雇用を申し込む義務がありましたが、新聞記事にあるように派遣期間の3年目になると、一旦、派遣契約を解約し3ヶ月の「クーリング期間」を置いて、再び派遣社員として契約するという脱法行為が行われていました。

志位質問以降、恒常的業務の製造現場からは派遣契約の社員は一掃され、現在は直接雇用の契約社員として6ヶ月、あるいは1年の細切れ契約が反復更新されています。しかし、ここでも平成25年4月に労働契約法が改正され、契約社員であっても継続して5年を超える契約更新があった場合には、正社員に切り替える事が企業側には求められることになります。ただ、企業側は例え業務は継続してあっても、5年目を迎える前に契約を解除し、別の契約社員に置き換える事が十分に予想されます。

そこで私は思うのです。契約社員の皆さんは労働組合(あくまで闘う労働組合です。既存の御用組合では何の役にも立ちません)に結集して闘うべきだと思うのです。製造現場では2人に1人・・いやもっとかな・・の割合で契約社員が配置されていると思います。製造ラインの半数が労組に結集して、もし5年目の契約更新前に会社側が契約を解除しようものなら、1人のために全員がストライキを構えるのです。業務は継続してあるのに、正社員にするのが嫌だから5年目の契約更新を迎える前に契約を解除し、再び新しい契約社員を雇用する。こんなバカな話しはありません。製造ラインの半数がスト権を確立して交渉すれば怖いものはありません。団結すれば必ず正社員化は勝ちとれます。

資本金10億円以上の巨大企業は不景気にも関わらず260兆円(過去最高規模)の内部留保を溜め込んでいます。個々の企業がコストカット競争を行うのはわかります。ただ、日本全体でコストカット競争を行えばますます内需は冷え込み、企業も物が売れなくなってしまいます。長引くデフレ不況も、労働組合が真剣に資本側と対峙してこなかったことにも大きな原因があると思います。

若い方に訴えたいです。労働組合や政治にしらけないでほしいのです。真剣に考え知恵を出し合い、力を合わせて闘えば必ず社会は変わるし、変えられると、私は確信しています。